●phpからmysqlを操るまとめ

2007年5月27日

●phpからmysqlを操るまとめ

DBとの連携も勉強中。
大切なのは基本だと思うのでメモしとくか。

mysql_connect('ホスト’,’ユーザ’,’パスワード’);

MySQLサーバに接続する。

mysql_select_db('データベース名’);

データベースを選択する。MySQLクエリのUSEに相当。

mysql_query(“クエリ文字列");

「クエリ文字列」をクエリとして実行。

mysql_error();

直近のMySQLクエリを実行した際のエラーメッセージを返す。引数は通常していしない。

mysql_num_rows($結果);

実行したクエリの結果を変数化したものを引数にすることによって、含まれる行数を返す。

mysql_fetch_array($結果);

実行したクエリの結果を変数化したものを引数にすることによって、含まれる行数を返す。

つまり、SELECT系の処理においては

$sql = "Mysqlクエリ文字列";
$result = mysql_query($sql);
$rows = mysql_num_rows($result);

if($rows == 0){
die;
//または結果がなかった場合の処理
}else{
while($row = mysql_fetch_array($result)){
$変数1 = $rows["フィールド1"];
$変数2 = $rows["フィールド2"];

という流れが基本となる。
これは決まり文句なので、そのまま覚えておくと良い。

mysql_affected_rows();

DELETE、UPADATE、INSERT分の後に置くことで、
影響を受けたレコード数を返す。通常は引数を指定しない。

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