【人柱/使ってみた】お得なのかお得じゃないのかわからんwww「ゆうパックスマホ割」を使ってみた件

2018年11月21日

Alexas_FotosによるPixabayからの画像

最近久々に郵送することになり、ゆうぱっくの料金を調べようとしたときにみつけた「ゆうパックスマホ割」というサービス。

ゆうパックスマホ割 – 日本郵便
https://www.post.japanpost.jp/service/you_pack/sumahowari/

実際に利用して、発送まで終えてみた感想。

う、う~ん、まぁまぁ(´~`)ノ

手間がかからなくなる部分もあるけど、
逆に手間がかかってしまう部分がある。

割引になるけど、割引にならない割引も出てくる。

なので、まぁまぁ(笑)

まとめます。

■メリット
スマホ割りという割引になる
宛名書きの用意がかんたんになる
店頭での支払い手続きが必要ない

■デメリット
初期登録がめんどくさい
クレカがいる(クレカ決済のみ)
受けられなくなる割引がある
集荷してもらえない

とくにデメリットについては
スマホ割利用時の制限事項(注意点)として
知っておいたほうが良いと思います。

利用開始時には、【ゆうびんID】と【クレカ登録】、
および【運賃支払時の認証パスワードの登録】が必要になります。
ゆうびんIDは僕の場合は既に取得済みだったのですが、
それでもこの手の登録はめんどくさいですよね~。
登録は初回のみなので我慢ですかね。
また、クレカ登録と決済が必須なので、これも好き嫌いがわかれるところだと思います。
ただこの手の割引では半ば宿命的なところかなと。

割引に関しては、スマホ割が適用となる反面、
持ち込み割引などとの併用ができなくなります。
また、スマホ割の利用時は集荷をお願いすることができません。

なので、荷物を店頭に持ち込まないといけないのに、持ち込み割引は無いという意味不な事態になります(´・ω・`)

【スマホ割なし+持ち込み割引あり】と【スマホ割あり+持ち込み割引なし】を比較してみました。

Untitled

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少しだけスマホ割のほうが安い。
ですが見ての通り金銭的なお得感はほとんどありません。

宛名書き(送り状)が店頭の機械で自動作成されることはメリットですが、
店頭まで荷物を持っていく手間がかかるので
なんともいえない気がしました。

金額的にほとんど差がないんやったら、
スマホ割を使わず、集荷に来てもらうほうが
人によってはメリットが大きいことも考えられる。

でもこれ、日本郵便側からしたら
昨今問題になってる配送スタッフ不足への対策につなげるものでもあるのかもしれないので、そう考えると仕方ないのかなと思ったり。

それでも集荷不可で、持ち込み必須とするなら
もう少しスマホ割引の額をアップしてもいいのかなぁって利用者としては思ってしまいます。

このサービス、2018年9月にはじまったばかりのようですが、
今後もう少しサービス改善されると利用者も広がるんじゃないのかなって思いました。

■終わりのまとめ
ゆうパックスマホ割の利用については、利用者側が何を一番にとるかで、使う方がいいのか、使わない方がいいのか決めるのが良いと思います。

参考にしてくださいね。

※本記事は2018年11月にまとめた内容です。

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