【修正&追記版】羽根つき餃子 kimidora ver.2008 の正しい作り方
すみません!
なぜか、このページのアクセス数が多いので気になってましたが、
ハネツキ餃子の作り方に訂正がございます!
万が一このレシピを参考にされている方がいらっしゃいましたら、
以下、今一度ご確認くださいませ。
羽根つき餃子 kimidora ver.2008 の正しい作り方
餃子を買ってきます。
焼くだけでよいものなら、安くてもなんでもいいです。
作り方。
まず準備編から。
できればテフロン加工をついたフライパンを使いましょう。
もしくは、フライパンを良く熱して焼くこと。
フライパンの良し悪しで最終的な盛り付けの
見栄えがやはり変わってきますから。
羽となる材料のは 小麦粉+水 です。
小麦粉は小さじ一杯ぐらい。
水は、50ccくらい? あまり少なめよりは
多いほうが良いかも。
これが“美味そうな羽”になります。
では、実際の手順を。
1.フライパンに油を適当に塗り、餃子を並べます。
私の場合ですがフライパンを熱する前に
まずサラダ油を適量フライパンに投入し、
餃子をひとつつまんで、それを使って
餃子を並べる部分にサラダ油を塗り広げます。
その後綺麗に餃子をフライパンの中央に並べましょう。
2.作った水溶き小麦粉を餃子の周辺に流し混み、
アルミホイル(もしくは専用のフタ)などでフタをして、
弱火から中火の間くらいで、蒸し焼きにします焼きます。
数分経ちましたら、アルミホイル(もしくは専用のフタ)をはずし、
火を少し強めて(弱火~中火のあいだ)、水分を飛ばします。
たまに菜箸などで、餃子を裏返し、
お好みのきつね色になるまで待ちます。
焼きあがれば完成です!
●重要な追記
盛り付けにもコツがあります。
焼きあがったら火を止めてください。
お皿は、平たい大き目のもの(余り重たくないもの)を
用意してください。
盛り付け方ですが、
フライパンはそのままにして、そのお皿を裏返しにして餃子の上に軽く乗せます
その状態で手のひらをパーにして、そっとお皿の上にのせ、
もう一方の手で、フライパンの取っ手を持って
お皿とフライパンを同時に裏返してください。
以上で、美しい羽付餃子ができるはずです!!
3.餃子が焼けたら用意しておいた
水溶き小麦粉を餃子の周辺に流します。
火を超弱火にして上からアルミホイルをかぶせてください。
4.2~3分後、アルミホイルを取り除き、水分が飛ぶまで
弱火で焼きます。
アルミホイルをかけるのは餃子を蒸すためなので
そんなに長くなくても良いです。
水溶き小麦粉の水分でほどよく蒸されればいいので。
アルミホイルを取ったら必ずチョロ火(弱火)で水分を飛ばしてください。
火が強すぎるとせっかくの餃子の焼き加減が焦げすぎになってしまうので。
また水分を十分に飛ばすことがパリッと食欲をソソル餃子の羽になるので
焦がさず、けれども、水分は十分飛ばすことが大切なんですね。