【極私的テックメモ】思いつきメモ投稿を、メトロの圏外中に送信できない不便を、工夫をしてある程度解消した件。
【極私的テックメモ】思いつきメモ投稿を、メトロの圏外中に送信できない不便を、工夫をしてある程度解消した件。
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※本記事は、とくに極私的なテックメモで
意味不明かもしれません。予めご了承ください。
あくまで自己備忘メモですので、
読み手にそこまで配慮できてません。
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何度もいってますけど
私ってkimihiko techやkimihiko blog向けの
テクニカル記事以外の記事なんかの
けっこうな割合をモバイル、つまりケータイから更新してたりします。
(モバイルで草稿書いて、のちPCで整形投稿ってこともありますが。)
その際に使うのが
パケホ対応有料フルブラウザのジグブラウザを使ってます。
私のケータイFOMA SH905iの文字入力では
残念なことに文字数が増えてくると途端に入力スピードが遅くなるので
細切れに草稿メールをつくり、
それを特定メールアドレス宛に投げたあと、
フ゛ロク゛投稿前に再び参照して
手動合体させるということを行っています。
(草稿からフ゛ロク゛投稿まですべてをモバイルからやる場合)
上記の工程をジグブラウザ上から
その都度投稿を繰り返す(つまり通信する)
更新スタイルのため、最も効率が下がるのがメトロ。
ほとんどのあいだ圏外になるので、
ひらめいたら即時投稿styleな私にとっては、
電波待ちの時間が非常にツライのです。
さいきん、この問題を回避する工夫をしまして
このおかげで圏外の時間が長くても
フレキシブルに思いついたことなど
逃さず投稿できるようになりました。
(ここからやっと本題。)
施策自体はかんたんなことです。
ジグブラウザにて
ウェブ上の特定プライベートページ(=私個人向けの管理用“ホーム”ページ。)に
“空のインプットテキストフォームエリア(以下、一行入力フォーム)”
を何個も用意しておきます。
圏外のあいだ、そこにどんどん書き留めていきます。
この方法だと、次々思いついたことを
それぞれのテキストエリアに個別にメモれますし、
かつ、同一テーマのメモで
長文になって入力スピードが鈍化してしまっても
次の入力フォームに続きを書いていくことができますので。
以上。極私的テックメモでした。