【EXCEL】vlookup関数で私が最も勘違いしたこと、引っかかったこと

2018年5月24日


kimihiko techのkimihikoです。

アラフォーにして仕事でエクセル関数を学ばなければならなくなり現在勉強中です。

そのなかで使用頻度が高くて、慣れないと分かりづらいであろう
vlookup関数について、私がひっかかったところを書いておきます。

■よく出くわした 。。エラー

エラーの意味は調べれば【ざっくりは】わかります。
ただ分かっても、そうしてるつもりはないのに何故そうなっているのか、
分からなかった。

何点もひっかかった部分はありましたが、一つ一つ書いていきます。

■最も勘違いしていたこと

引数の検索キーと範囲指定の関係ですかね。

まず検索キーの指定方法ですが、調べたところ、出てくる例では、
B2などといった、現在のブックのセルを指定するようなものばかりだったため、
検索キーの指定は、現在ブックのセルからしか取れないのかな?と思いました。
結果的には、別ブックからキーを指定するでも問題ありませんでした。

それよりも悩んだのが、検索の範囲指定です。
私はこの範囲指定のなかに、検索キーの列が入って入れば
オーケーなのかと思っていたんですが、
【範囲指定した範囲の必ず左の1番目の列に
 指定した検索キーが入った列が無いといけない】ということ。

私はプログラミング知識に関しては、ゼロではないが低いと思ってます。

もう少し知識や経験がある人なら、
こういう勘違いは無いんだろうなと思いました。

■そのほか結果的に軽微な理由だった。。エラー

関数一つ一つは、クリアできていても
入れ子にすることで、エラーになってしまうことがあります。

この場合は入れ子にする前の状態にして、一つ一つ検証していくと、
エラーが取れる気がしました。

入れ子にしたからややこしくなっただけけで
内容的には軽微なえエラーかなと思ってます。

入れ子にした際のエラーとしては、例えばIFのなかにvlookupを入れた時に、
vlookup関数の前のイコールを入れたままだった、など。

いじょ。

#また忘れた時に自分がこの記事に引っかかると嬉しいナ

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