(第1回)ゲーマー会管理者の思い出ゲームのコーナー

2018年6月24日

(第1回)ゲーマー会管理者の思い出ゲームのコーナー【日曜正午更新(不定期)】

しょっぱなご紹介するのは PS1ソフト「天誅 忍凱旋」

1999年発売。約20年前のゲームです。

ひじょーに思い出深いです。
めちゃくちゃやりました。

一言でいえば、忍者ゲームの最高峰に位置付だと思います。
ぼくのつたないゲーム人生のなかで言えば。

・純粋に忍者の世界にどっぷり浸れる。
・音楽が非常に素晴らしい。現在聞いても何の遜色もない素晴らしい楽曲。
・ストーリは一話ずつの読み切り、ベタな展開ですが、それがむしろよい。
・グラはPS1なので綺麗とは言えず、現代と比較すると非常に未熟ですが、
なぜか非常に良いのです。背景は常に真っ黒、視界も常に狭いが、それがいい。プレイすればわかる。
・ステルスゲーとしても最高峰。メタルギアのパクリでもなんでもない、素晴らしいです。
・自由度満点。箱庭のなかで、基本どこでもいけます。
自由度の点でも現在の他のゲームの追随を許さないほど自由度があります。
鍵縄(かぎなわ)という忍び道具を使って屋根の上やらどこでもいけちゃいます。

未プレイの方へ。

当時は、youtubeもなかった時代(たぶん)
いまは大抵のゲームでも動画でみれちゃいますので
動画を貼っておきます。

こちらの動画では、初見プレイの方が
全ステージクリアまで動画を公開されていました。

こちらの動画では
初期のPS1の起動画面から拝めるので
非常に貴重で素晴らしいですね~

動画を見ていただければわかるのでしょうか、
このゲームの魅力、忍道を。

ジャンル的に万人受けする類ではないと思いますが
忍者好きにはこのゲームはぜひ体験していただきたいです(^^)

ちなみに、おもしろいゲームというのはシリーズ化されますよね。
天誅もいくつもシリーズ化されましたが
そのなかでも最高峰が、この「天誅 忍凱旋」だと強く思いますし、
ファンの方でもそう思う方が大半だと思います。

高画質化後はアクワイアの手を離れたことが原因か
どうもゲーム性が損なわれていった気がして残念でしたね。。

ただ最後にやったWii版は新感覚でそこそこ楽しかったです。
が、やはりこの「天誅 忍凱旋」には及ばなかったと思います。

(^^)

#ゲーマー会管理者の思い出ゲームのコーナー #不定期で日曜正午更新予定

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