古くなった動作の遅いPCをなるべく快適に使うひとつのコツ

2015年8月22日

動作の遅い古くなったPCをなるべく快適に使うひとつのコツ

動作の遅さを特に顕著に感じる瞬間はどんなときでしょうか。

ネットサーフィンをしていて沢山のタブを開いたときや
重たいページを開いてしまったときなどに感じるでしょう。

でもそれ以上に感じるのが起動時間の遅さではないでしょうか。
この起動時間を出来るだけ短縮することで
PC利用の快適さ向上につながります。

起動時間を短縮するには当たり前ながら
起動項目を減らす必要があります。

起動項目は案外無くても大丈夫なものが多いです。
起動項目の削減を是非ご検討ください。

●起動項目とは
PCを起動したときに同時に起動するアプリケーションです。

●起動項目の例
アップデート系、セキュリティソフト系、ファイル共有ソフト系などがあります。
セキュリティソフトなどは常駐させおきたいですが
個人的にはアップデート系は起動しないように設定しても問題ないと感じます。
google driveなどのファイル共有ソフトを利用している場合も
自動起動を停止したほうが起動をはじめてから
操作可能になるまでの時間は断然早くなります。
ファイルの同期も常にとれていることに越したことは無いですが
動作の遅さを感じるなら、落ち着いてたときにのみ起動して
まとめて同期してしまうのもいいかもしれませんね。

●代表的なアップデート関連起動項目の例
Java updater
Adobe Reader Updater

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