新宿行きのおばちゃん
※多忙なのですが移動中は暇なので更新します
小田急線の、とある駅で椅子に座りながら電車を待っていたときのこと。
列車が来たと思い席を立ったものの、通過列車だったので再び腰を下ろした私。。。
その横で私の姿を見ていたおばちゃん。
そんな小さな恥ずかしさがきっかけで話に花が咲いた。
「あなたが持っているそれは何をするものなの?」
「これは音楽をきくものです」
私の親より少し上くらいのおばちゃん。
そんな他愛ない話しから
私の職業のはなし、おばちゃんの息子さんのはなし、30なかばにして未だ定職につかない、といったらリアルな内容など。。。
久々にこーゆーご近所トークみたいなのをしたなあーと。
「息子とは面と向かって、なかなか話す機会ないけど、こうしてばったり出会った他人だからこそこんなこと話せるのね」
「そうですね」
いいね。
こーゆーのも悪くない。
新宿につくまでしゃべってますた(`・ω・´)