普段常用しているアプリはメインとサブの二刀流がおすすめ

2018年10月17日

Jan VašekによるPixabayからの画像

スマホにしろpcにしろ、
その機能を有する常用アプリを1つに絞っている場合、
そのアプリがなんらかの理由、たとえばアップデート不具合で使えなくなったり、
他ツールを入れたことによる競合で動かなくなったり、で
急遽使えなくなった場合、常用しているがゆえ、結構困ってしまいます。

なので同様の機能を有している
アプリを見つけて用意しておけって話です。

とはいえ、

・サブのアプリなんて、探してもいいのが無かった、
・探すのめんどくさい

なんてこともあるあるだと思います。

そんなときは、同じサービスのアプリ以外をサブを用意しておくのもよいと思う。

ちょっと意味がわかりづらい表現かもなので補足ですが、
たとえばメインをアプリで、サブをウェブで、なんてイメージです。

具体的にいうと例えばfacebookアプリ。
facebookアプリがメインとすれば、facebookウェブをサブとするイメージです。
実際、iPhoneのホーム画面にfacebookのウェブへのショートカットをおいておき、
facebookアプリの挙動が変なときは、そちらからアクセスするようにしています。

※例に出しておきながらアレですがfacebookアプリの場合は、
そもそもfacebookの代替アプリ自体、用意のしようがないと思いますが。。

ようは、最近はアプリひとつ取りあげてみても、
アプリ版以外に、ウェブ版、ブラウザアドオン版など
様々な形態でサービスが提供されることが珍しくないので
それをサブとして、メインが使えなくなった時に利用するという話です。

ただその場合は、サービスの中枢がイカれて
同一サービスすべての機能が使えなくなるって可能性はなくはないので
全く別のプロダクトをサブとして準備できるものなら、
やはりそちらのほうがよいとは思いますが…。

スマホアプリの重要度も日々高まってますから
有事のときにどうするか考えとくと
そのとき苦労しずらくなるよってお話でした。

以上。

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