普段Windowsを使う人が、iPhoneでApple製品ではないBluetoothキーボードを使用するときに、絶対覚えておくべき便利なショートカットキー

2018年8月10日

普段Windowsを使う人が、iPhoneでApple製品ではないBluetoothキーボードを使用するときに、絶対覚えておくべき便利なショートカットキー

まず、はじめに起こりうる問題として、
コピペがショートカットで入力できひん!
問題だと思います

Apple製品のキーボードと、Microsoft製品のキーボードで大きな違いは、
例えばコピーするときにCボタンと一緒に使うあのキーが、
Appleはコマンドキー、Microsoftはコントロールキーだということだと思います。

今回の場合、iPhone(Apple製品)を、Apple製品ではないキーボードを利用します。なので、Apple製品キーボードのショートカットキーのコマンドキーがありません。
じゃあコントロールキーがあるからそのままでええのか、というとショートカット入力としては機能せず、使えません。

じゃあどうするのか。

Windowsキーを使います。
Apple製品ではないキーボードの場合は、Windowsキーがコマンドキーの代わりになります。

なのでコピーしたいばあいは、Windowsキー+Cボタン。

次に、キーボード入力で必須なのが、英字と日本語入力の切り替えですね。

これはキャプスロックキーを使います。
一度押すだけで日本語と英字が切り替わるので、覚えればすこぶる便利。

あと、覚えておいたほうがいいのが
キーボード操作によるアプリの切り替えですね。

これにはiOSのSpotlight検索という検索機能を使います。

この検索機能はAppleキーボードでは、コマンド+シフトで起動しますので、
今回の例だとWindowsキー+シフトキー、で起動できます。

以上です。

キーボード操作については、
普段パソコンでWindowsしか使わない人(私もですが)にとっては
慣れるまでは戸惑うと思いますが
慣れればこれはこれで素早く入力できるようになると思います。
なんでも慣れますよ、と。

iOS11.4環境で動作確認をしています。
あまりに古いiOSだと、
この説明のとおりキーボードショートカットが
機能しないこともあり得ます。

いじょ。

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サイト内にある、Google カスタム検索で
“iPhoneでの文章入力用に、Bluetoothキーボードを買って使ってみた件”
で検索してみてください。

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