「バシが欲しいの!バシが欲しいの!」と叫んでいたらしい
※本記事は2011年に公開したものに修正を加えたものです。
おはようございます。
私は寝言を良くいうのですが、
昨晩も、ものすごい寝言をいっていたらしい。
「バシが欲しいの!バシが欲しいの!」
と叫んでいたらしい。
で、横で寝ていた相方が、私の寝言によく質問をするらしく。
「電気がほしいの??」
と聞くと、うんうんうんうん、と激しくうなずき、
指でチャカ(鉄砲)のポーズをしたらしい。
我ながら、狂っていると思うし、全く覚えていない。
答えはこれ。最近ハマっている inFAMOUS 2(インファマス) というゲームです。
このゲーム、電気の超能力で、
敵や市民をバッサバッサやっつけていく、箱庭ゲーム。
主人公の生命力が電力と直結していて
生命力を回復するには、電気が必要なんですね。
なので、街のあらゆる電力スポットから電力を吸収しながら
敵と戦うのです。
ちなみに、水に長く浸かると感電死します。
映画みたいなストーリーで、
個人的には Heros を彷彿とさせられるゲームです。(Heros はTVドラマですがね。)
本当に、ヒーローになったみたいでもう楽しくって。
出てくるモンスターは、バイオハザード的キャラが多い気もしますが。
さまざまなところでレビューされているゲームなので詳しくは書きませんが
ストレスが少なく、自由度が非常に高く、完成度の高いゲームに仕上がっています。
自由度が高いというのは、もう街中を縦横無尽に駆け抜け、
さまざまなアクションが可能なところですかね。
基本的なところ(だが重要)で、ロード時間も非常に短く、素晴らしいです。
グラフィックの美麗さも、当たり前という具合に、もう素晴らしいです。
カットシーンやアクションの映画的演出も秀逸です。
あと、ゲーマー的視点で特筆させていただきたいのですが、
これだけ、ゲーム内のオブジェクトは自由に動くし、破壊されるし、
主人公も動き回れるにも関わらず、バグの発生率が非常に低いところが
これまた凄いなぁと思いました。
まだクリアはしてませんが、一度だけ バス? の中になぜか
入り込んでしまって外にでられなくなってしまって焦りましたが
セーブしてロードすると抜け出せたので、
進行不能にはならず、これは問題なかったですね。
購入に際してはCEROレーティングZですので、
18才以上の方のみが対象となります。
北米では13歳以上となっているらしく、
やはりこのあたりは国の温度差があるのでしょうね。。
また前作が存在するのですが、
物語の中でアメコミ風アニメで語られるので
やってなくとも、さほど問題なさそうです。ちなみに私はやってません。
。。とにかく。
私という人間はゲームが好きで、寝言が激しいのです。
くわばらくわばら((((;゜д゜)))
※冒頭の バシ ってなんだよ!と思ったのですが
たぶん、電気のことを言いたかったのでしょうね。。。私(。д °)コンフューズ
●参考リンク
4Gamer.net ― 既存のオープンワールドを踏襲しつつも,電磁波による攻撃やカルマシステムといった独自要素が光る「inFAMOUS 2」のプレイレポートを掲載(inFAMOUS 2)
http://www.4gamer.net/games/118/G011811/20110705065/
HEROES (テレビドラマ) – Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/HEROES_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E)