私が、公開するほどでもないウェブアプリを作って、個人的にのみ利用している理由

2009年7月15日

私が、公開するほどでもないウェブアプリを作って、個人的にのみ利用している理由

私が、私自身のみが使うために作った
ちょっとしたウェブアプリ(以下、自作ツール)は少なくないです。

日々の生活やブログ運営などで、
こんなツールがほしいな!と思ったものは、自分の力量で作れる範囲に落とし込んで
ツールを作り、日々使っています。(たった今も。)

公開は考えてません。

見た目や技術的に公開できるほどのシロモノでもないってこともありますが、
あくまで、私ひとりのみの用途に最適化させているため、
一般的に使いやすいものになっていないと思うからです。

でもそれでいいと思っています。

むしろ、公開を考えてないから、
細かいところまでガチガチに自分好みのツールにカスタマイズしています。
自分にとっては本当に、自分の手足のように使いやすいツールとなっています。

。。。

そういう自作ツールを導入していくにしたがって、
広く一般向けに公開されているウェブアプリなどを使う機会は減ってきました。

なぜなら、一般向けに公開されているウェブアプリに便利なものがたくさんありますが、
それらは少なからず万人向けに作られているわけで、
自分向けに最適化されたツールでは無い。。

比べて、自作ツールは(自分にとっての)無駄を取っ払い、
完璧に自分好みのツールに(作ろうと思えば)作っているので、
そっちのほうが自分にとって使いやすく、自然と利用機会も増えてきています。

シチュエーションや条件にもよりますが、可能な限り自作ツールを導入して
運用(日々、カスタマイズ等。)していくことのメリットは大きいと思う今日この頃です。

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