自在にマウスジェスチャーを登録できて不具合時の再起動メニューも便利な「MouseGestureL」

2018年6月14日


https://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se498500.html

このツール導入したのは比較的最近ですが
導入後それなりに時間が経ちましたが
継続して使っています。
有能なアプリでないと使い続けません。

タイトルにも書きましたが
マウスジェスチャーツールとしての根幹機能では無いですが、
ジェスチャーの挙動が突如として
おかしくなってしまったとき用の
再起動メニューが地味にお気に入り。
細やかな配慮を感じます。

使用感みたいなメモは以下に乱記します。

■■インストールから使い方まで速記メモ
※速記なのでイミフ、解りずらい点あると思います。

setup.vbsでインストールする
インストールが終わったら.exeで起動。
スタートアップ登録もしておく。
タスクトレイのアイコンを右クリックして、ジェスチャ設定を開く
ジェスチャータブに切り替え
中央付近トリガ操作を【Wクリック】すると【一時追加】される。中央にコマンドが表示される。
ここの【追加】を押すことで追加される。追加されると最上部のテキストボックスに表示される。
作成したジェスチャーを【編集することはできず】変更したい場合は該当ジェスチャーを選択した状態で
【テキストボックス右中央の×ボタン】をクリックして削除したのち、新たに作成して追加する。
上部の名称はなんでもよい
メインタブに切り替え
中央の追加ボタンを押し、先ほど作成した名称のジェスチャーを選ぶ。
ジェスチャー時の内容は、アクションスクリプトしたのテキストボックスに記述する
記述内容は、【最下部のドロップダウンメニュー】から選んで【追加を押す】とテキストボックスに自動的に記述される。
同じアクションが重複する場合は、【より上部にかいたアクションが優先】される。
最下部のOKボタンを押すと保存される。

■略語、簡単解説
RB 右ボタン
LB 左ボタン
WD ホイール下へ
WU ホイール上へ

■制限事項?
トリガのマウスホイールに関してはそのたボタンとは少し毛色が違っていて
ホイールをトリガとした場合は続くクリック系以外の操作をしてもうまく動作しないことが分かった。

■実装例
MouseGestureL、画面端をトリガーとするジェスチャーの実装例
MouseGestureL、マウスホイールをトリガーとするジェスチャーの実装例

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