韓国ソウル旅行2011　２日目　その３

2011年10月22日2019年3月16日

韓国ソウル旅行2011　２日目　その３

景福宮（キョンボックン）は実に広い。
まだまだ見所は続きます。

こちらは、景福宮で一番美しいとされる場所です。
後ろに見えるのは白岳山（ペックァッサン)という山なんだとか。

日も暮れてきた頃、“かめ”の間に辿り着きました。
おそらくここは食糧庫だったんじゃないでしょうか。

この“かめ”のなかにキムチなどの食料を蓄えていたのでしょうか。。

景福宮（キョンボックン）のあとは、
すぐ近くの、三清洞（サムチョンドン）の北村（プッチョン）へ向かいました。
その昔、政府の高官や王族、貴族が居住していたそうですが、
今もその街並みを残したまま人々が暮らしているのだそうで。。

韓国の道路標識も日本のそれにとてもよく似ています。
ただ、私には全く案内になっていませんが。。

北村の三番地という場所がとても
美しいということでそこへ向かっているところ。
このあたりは街並みが綺麗でオシャレなお店が点在し、
観光地っていうかんじがしましたね。

そしてここが北村三番地です！！
韓国の昔を今に伝える美しい町並み。素晴らしいですね。

とくに高い位置から望むこの光景。
まさに王族が住むにふさわしい場所だったんじゃないでしょうか。。

ところどころのパーツは現代のものなのですが、
この門構え。重厚にして、素晴らしすぎます。

このエリア一帯は実に景観に配慮しているようで、
メーターもごらんのとうり、美しく収納されていました。

歴史を保存しようとする人々の努力の結果、
この素晴らしい街並みが残されているんだろうなぁと
思わざるをえませんでしたね。

突如あらわれた歴史的人物との
奇跡のツーショット（笑）

写真一緒にとっても？と言われ、
カネをとられるのかと、びびったのですが。そんなこともなく。
本当にこの方は、何者だったんだろうか。
ボランティアでやってはったんですかね。

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