Apple Musicから、GooglePlayMusicに乗り換えようとした結果
この記事では、音楽のクラウド管理が目的として、節約のために
現在契約中のApple Musicから、GooglePlayMusicに乗り換えようとした結果、
分かった両者の利点と欠点、そして私の下した決断について書きました。
はじめに、いくつかお伝えしておくことが。
私は… iPhoneユーザーです。
そして、私は現在AppleMusicを契約中です。
音楽のクラウド管理の機能だけでいえば
iTunes MatchというAppleのサービスがあります。
また、AppleMusicで提供されるサービスには、
音楽のクラウド管理の機能が含まれているため、
AppleMusicにはiTunes Matchが内包されているといっても過言ではありません。
(厳密には、少し違うが。)
なので、この記事の内容は
iTunes MatchからGooglePlayMusicへ乗り換えようとした結果…、
と読み替えてもさしさえはないです。
音楽のクラウド管理を目的とした乗り換え比較の記事としては、
むしろそっちのほうが正しいかもですが、
私が現在加入しているのはAppleMusicなので
AppleMusicのままでとりあえずおいておいて話を進めます。
それでは本題ですが、、、
めんどくさいので、調べたことを
いきなり、まとめちゃいます(笑)
■■まとめ
■AppleMusicのメリット
公式ならではの安心感がよい
音質が良くて安心する
■AppleMusicのデメリット
しいていうなら料金。
1ファイル200MBまでのファイルしかアップロードできない
1ファイル2時間以上のファイルはアップロードできない
■GooglePlayMusicのメリット
音楽クラウド管理(アップロード、ダウンロード、オフライン再生)が無料でできちゃう。
1ファイルで300MBまでのファイルをアップロードできる。
3時間以上の長さのファイルでもアップロードできた。
■GooglePlayMusicのデメリット
イヤホンで聞くとAppleMusicと比べて音質が気になる。
アプリがAppleMusicと比べてダサい
で、私の決断。
両方使ったらいいと思いました。
時と場合で使い分ける感じです。
節約のために…という論調で書いているので
AppleMusicのデメリットに料金のことを書きました。
料金が気になるなら
多少手間でも、AppleMusicは解約してUSBケーブルで同期するようにするか、
多少音質は気になってもGooglePlayMusicできくか
なにか妥協するしかないと思います。
もしくは、私のようにAppleMusicに契約しているけど、
今はクラウドで音楽を管理する機能くらいしか使ってない、
のであれば、iTunes Matchにする手があります。
AppleMusicは月980円。年間11760円(1年一括で払うと割引あり)ですが
iTunes Matchなら、年間3980円。月に換算すると331円です。
GooglePlayMusicの無料の音楽クラウド管理(アップロード、ダウンロード、オフライン再生)を
使ってみたときは最高やんって思ったんですが、
私のメインのイヤホンであるイヤーポッズで聴くと
なぜだかわからんが、GooglePlayのほうが音質が悪くてガックリしました。
おなじ曲を改めてiTuensで再生すると、何かが違う…。
世の中そんなに甘くないんだなって思っちゃいました苦笑
AppleMusicとGooglePlayMusicには
同じ曲ファイルをアップロードしてるんですが
GooglePlayMusicは何か内部的に変換でもされているのでしょうかね…?
(ちなみにマッチはしてない。)
とはいえイヤホンで聞かない限りは
そこまで気になることはないので
聴くスタイルにも関係してくるかも。
まま、参考にしてくださいな。
ああ、最初にまとめたのに結局長くなった件。
●参考サイト
【比較】今すぐiTunes Matchを捨ててGoogle Play Musicに乗り換えるのが賢い選択! – すまおじ.com
http://sumaoji.com/google-play-music-hikaku-226
私の結論的には、捨てるまでにはいきませんでした…。
Apple Music と iTunes Match をそれぞれ契約して違いを確認してみた その2 | A-tak-dot-com
https://a-tak.com/blog/2015/07/04/apple-music-match-problem/
Apple Music と iTunes Matchの違いに関する記事、わかりやすいです。