香港旅行2011(4)
香港旅行2011(4)
——————-
・第1話
・第2話
・第3話
・第4話(本ページ)
——————-
楽しい香港の旅もいよいよ終盤が近づいてきましたが
まだまだ楽しみは残っています!
前回、香港で外せないのが夜景と言いましたが、
香港二日目の夜は、その第二弾!
それがギネス世界記録認定の毎晩午後8時からのイベント
「シンフォニー・オブ・ライツ Symphony of Lights 幻彩詠香江」です!!
時間になると音楽に合わせてビームライトが踊り、
ビルのイルミネーションが展開されます!
海に写るイルミネーションがまた幻想的でした。
夜景モードにて。もっとも美しく撮れた写真。
ぜひこの写真をクリックして拡大画像をご覧ください。
※他の写真はクリックしても拡大しません。
ちょっとブレ気味ですが夜景モードの私。
このシチュエーションは
リアルの景色と思えぬほど素晴らしく幻想的ですね。。
海岸沿いに居た、国旗がたくさんの白くまさん。
これが何を意味をしているのかよくわかってません。
調べれば分かるのかもですが(・ω・;)
。。。
イルミネーション鑑賞のあとはディナーへ。
リーズナブルな値段で北京ダックや
そのほか中国料理が楽しめると言うお店へ伺いました。
旅の最後の目的は、本場、北京ダックを食べること!
というわけで、ついに来ました!北京ダック!
コックさんが真剣な顔でスライスしてくださいました。
これが北京ダックの一式です。
※手前の箸の置いてある皿は別の料理です。
この手前の小麦粉の皮に、グリーン棒(きゅうり、ねぎ)と北京ダックスライスをのせ、
味噌だれの甜麺醤(テンメンジャン)を乗せていただきます。
お味ですが、ウン、こんなもんだろう!
想像どうりな味がしました(笑)
ただ失敗だったのが既に割と間食をしていたせいで、
そこまでお腹が減ってなかったこと。
小麦粉の皮が重く胃袋にのしかかって来たために
最後は北京ダックだけをぱくぱく食べてました。
北京ダックは皮以外の部分も食べれますが、生っぽくて
あまり美味しいとはいえないかもしれませんね。。
結果的に料理を大量に残しちゃいました。。。
コックさん、本当にごめんなさい!!!!
でも、旅の一番の目標が達成できてよかった!!
。。。
最後に。。香港にまつわるあれこれを。
漢字なので、私たち日本人にも何となくはニュアンスが分かります。
(難解なことは多いですが。)
ですが、香港に降り立った時から街のいたるところで
目にするも、良く分からない漢字がありました。
“小心”
小心ってなんだ?子供の心??子供?
でも、文字の出てくる場所やシチュエーションで
途中から意味に気づきました。
小心=注意
なんだと! 小心の意味は、おそらく
子供、、ではなく 小さな心⇒細心の注意 みたいな
意味なんでしょうね。
あと、調べてるうちに面白いブログ記事がありました。
小心地滑@香港
http://blogs.yahoo.co.jp/kiyopi_simasima_1030/44360298.html
そうそう。これです、これ。
ほんと、いたるところにでてくるので気になって。
でも気になることはいいことですね、注意になるから^^;
あと、香港の治安についてですが
外国のなかでは良いほうだと思います。
それは体感的にそう感じました。
香港人は私たち日本人と体格も顔もわりと似ているので
そういう意味でも安心するんじゃないでしょうかね。
極端な比較をすると、黒人というだけで恐怖を感じますしね。
香港内でも場所によっては、黒人が溜まっている場所とかありましたが
それはそれは威圧感があって恐ろしいですから。
そういう意味でも観光にオススメの国かもしれませんね。
とはいえ、やっぱり旅行中は注意してください!
香港旅行をオススメする理由としてもう1点あげるならば
お金をしっかり出せば美味しいものが食べれる!
ってことでしょうか。
これ、大事です。
金出せばって美味しいって、、当たり前じゃん!
って思うかもしれませんが、そうじゃないんです。
外国では、お金をいっぱい出しても
美味しくないことがあるんですよね、経験的に。
日本人は舌が肥えている、と言われて久しいですが
そのとおりで、外国で食事をしても、なかなか心の底から美味しいと
思えることは少ないです。あくまで私の場合ですけど。
香港の味は比較的日本人にあってる部分もあるんじゃないでしょうか。
なので旅行に行く際はぜひお金をしっかり貯めていってください!
きっと最高の旅になるでしょう!!
世の中金じゃ!的な、さびしい話で終わってしまいましたが。。。
でわでわ、次の旅行までGood-byeです(●´ω`●)