(第5回)「惨めな気分も味わえる軽快シューティングゲー」

2018年7月29日

(第5回)「惨めな気分も味わえる軽快シューティングゲー」
ゲーマー会管理者の思い出ゲームのコーナー【日曜正午更新(不定期)】

思い入れの強いゲームを日曜正午に適当にご紹介する
ゲーマー会管理者の思い出ゲームのコーナー!

第5回!

今回は…

前回に引き続きシューティングゲーです(笑)。

ファミコン B-ウィング!
1984年発売。

名前だけで、ピンときたあなたは結構凄いかも?
そしてそこそこのご年齢ですね。

34年前のゲームですヽ(´o`;

発売当時で考えると、私は小学一年生。


※上手なプレイです。

めっちゃ思い出ゲーム

全然忘れない。

30年以上経った今も、全然忘れてない。

普通に面白かった記憶が。


※B-WINGSのお約束。間違えて羽を外すの図。

羽が取れてたときの惨めさは今も鮮明に(笑)

ちぢこまってばかりで、進んでいくあの惨めさよ…

こんな感覚になるシューティングゲーっていまだに無いと思う(笑)

ある意味斬新なシューティングゲーと思います。

あと、このゲームのウリだと思うのですが
特筆すべきは装備の豊富さですよね。

短距離やけど広域に照射できる武器とか
火力は凄いけど前方の狭い範囲のみの武器とか
全方向に照射できるけど火力はほどほどとか

実に多彩な武器が用意されていて
これら武器を、上手に使いながら進んでいきます。

どう装備するか考えるのが醍醐味ですね。

次々切り替えるのもいいし、
ずっとお気に入りの武器で進むことも大抵はできる。
自由でありながら戦略性もあって楽しいゲームでした。

僕が一番好きだった武器は
ベタかと思いますが、

HUMMERでした。

だったバリア付きやから…

ステージの途中で、
隠し武器が出てくるのも良かったですね~。

HUMMERの強化版
みたいなのもありましたね。

あれ、好きやったなぁ。

覚えてるなぁ。

他にもイロイロ。

動画見てると、記憶が鮮明に蘇ってきました。

このゲーム、なぜこんなに心に残ってるんだろう。

ひとつの要因に、BGMやSEの素晴らしさもあるんだと思う。

ファミコンの音源なので単純な音ですが
これが大変心に残るものに仕上がっています。

ぱきぱきっとした実に単純な音なのですが
耳障りがよくて、深く心に残る感じ。

素晴らしいです。

縦スクロールのひとつの傑作といっても過言でないゲームと思います。

一風変わっているので
そういった風に吹かれたい人に
おすすめのシューティングゲーと思います。

B-WINGS
ゲーム評価:★★★★☆

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