(第5回)「惨めな気分も味わえる軽快シューティングゲー」
(第5回)「惨めな気分も味わえる軽快シューティングゲー」
ゲーマー会管理者の思い出ゲームのコーナー【日曜正午更新(不定期)】
思い入れの強いゲームを日曜正午に適当にご紹介する
ゲーマー会管理者の思い出ゲームのコーナー!
第5回!
今回は…
前回に引き続きシューティングゲーです(笑)。
ファミコン B-ウィング!
1984年発売。
名前だけで、ピンときたあなたは結構凄いかも?
そしてそこそこのご年齢ですね。
34年前のゲームですヽ(´o`;
発売当時で考えると、私は小学一年生。
※上手なプレイです。
めっちゃ思い出ゲーム
全然忘れない。
30年以上経った今も、全然忘れてない。
普通に面白かった記憶が。
※B-WINGSのお約束。間違えて羽を外すの図。
羽が取れてたときの惨めさは今も鮮明に(笑)
ちぢこまってばかりで、進んでいくあの惨めさよ…
こんな感覚になるシューティングゲーっていまだに無いと思う(笑)
ある意味斬新なシューティングゲーと思います。
あと、このゲームのウリだと思うのですが
特筆すべきは装備の豊富さですよね。
短距離やけど広域に照射できる武器とか
火力は凄いけど前方の狭い範囲のみの武器とか
全方向に照射できるけど火力はほどほどとか
実に多彩な武器が用意されていて
これら武器を、上手に使いながら進んでいきます。
どう装備するか考えるのが醍醐味ですね。
次々切り替えるのもいいし、
ずっとお気に入りの武器で進むことも大抵はできる。
自由でありながら戦略性もあって楽しいゲームでした。
僕が一番好きだった武器は
ベタかと思いますが、
HUMMERでした。
だったバリア付きやから…
ステージの途中で、
隠し武器が出てくるのも良かったですね~。
HUMMERの強化版
みたいなのもありましたね。
あれ、好きやったなぁ。
覚えてるなぁ。
他にもイロイロ。
動画見てると、記憶が鮮明に蘇ってきました。
このゲーム、なぜこんなに心に残ってるんだろう。
ひとつの要因に、BGMやSEの素晴らしさもあるんだと思う。
ファミコンの音源なので単純な音ですが
これが大変心に残るものに仕上がっています。
ぱきぱきっとした実に単純な音なのですが
耳障りがよくて、深く心に残る感じ。
素晴らしいです。
縦スクロールのひとつの傑作といっても過言でないゲームと思います。
一風変わっているので
そういった風に吹かれたい人に
おすすめのシューティングゲーと思います。
B-WINGS
ゲーム評価:★★★★☆
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