【iPhone/ほぼ必読】やってるやってるww iPhoneのバッテリー寿命を削り続けている間違った充電習慣3つと改善アドバイス!!!
iPhoneとバッテリーの寿命。。
切っても切れない問題です。
日々、なにげなくiPhoneを使っていると
もうその使い方が習慣になっているため、
間違った充電習慣を続けて、バッテリーの寿命を削り続けています。
この機会に改めて知ってもらって
バッテリーの寿命を伸ばしてもらえると嬉しいです。
【間違い1】なるべく使い切ってからフル充電する
ぼくも、なんとなくそう思ってきました(苦笑
でもこれは完全に間違っています。
じゃあなぜこう思ってる人がいるのか。
昔はこれでよかったんです。
昔はこれでよかった。
でも今は違います。
今は間違いです。
いまは全く逆です。
使い切らず、フル充電にせず、
20~80パーセントを維持します。
充電の回数は気にしなくていいです。
これが現在iPhoneで使われている
リチウムイオン電池の寿命を縮めにくい充電方法です。
【間違い2】寝る前にコンセントにさしっぱ
ぼくが、ほぼ毎日そうしてます。(苦笑
が、これも好ましい充電方法ではありません。
理由は、フル充電を継続するから。
iPhoneのバッテリ発熱すると劣化します。
充電中はバッテリーが発熱します。
さしっぱということは、常に発熱している状態を継続するということ。
システムがバッテリー保護のために電流を弱めていますが
それでも多少なりとも発熱し続けるため、やはり良いことは何もありません。
またiPhoneのバッテリーは充電状態が高い状態が長ければ長いほど、
バッテリーが劣化する特性もあります。
フル充電の継続は、バッテリーにとっては最悪の状態をキープしているといえます。
余談ですが、ぼくのように
睡眠時間が短眠であればあるほど
寝る前さしっぱでも、バッテリーへの影響は少なくなりますね。
人間への影響は大ですが(泣
【間違い3】充電しながらiPhoneを使う
やってるやってる(苦笑
でもこれも良くないです。
iPhoneって使用中に本体が少しあたたかくなることありますよね。
とくに3Dゲームとかの利用中に分かりやすいと思いますが、
使用中もバッテリーが発熱します。
くどいですが、iPhoneのバッテリは発熱すると劣化します。
充電中はバッテリーが発熱し、
充電中に使用すると、使用でさらに発熱するのでバッテリーには二重に悪影響です。
間違った充電方法まとめ
- バッテリーをなるべく使い切ってからフル充電する
- 寝る前にコンセントにさしっぱ
- 充電しながらiPhoneを使う
これらすべてをやらないことが理想ですが、理想は理想。
充電中でもiPhone使いたいこともあるし、
時間がないから寝ているあいだに充電しておきたい!
うん。それでいいと思います。
今回、正しい充電方法を知ったことが
まず大きな前進。
正しい方法を知った上で
できる範囲で実践するとよいと思います。
悪い充電習慣は、互いに影響し合っています。
たとえば、充電習慣のひとつめの項目で
使い切りとフル充電はよくない、20~80パーセントを維持するとよい。
充電回数も気にする必要はない。
そう書きました。
iPhoneをフル充電しなくなるということは
バッテリー切れを起こしやすくなるともいえます。
モバイルバッテリの利用が必要になるかもしれません。
出先でモバイルバッテリーを利用して
20~80パーセントをキープする、このこと自体は正しいですが
充電中の利用は悪い充電習慣になるので
モバイルバッテリ利用中はiPhoneを利用できないことになります。
そうなるとものすごく不便になるかもしれません。
モバイルバッテリの利用自体、コストもかさみ、手間もかかります。
ようは、バランスだと思います。
悪い充電習慣を知っても、自分のライフスタイルと照らし合わせると
すべて実践することが難しい、バッテリー問題以上に、大きく利便性が損なわれる、
この例のような場合は、
たとえば、充電は100パーセントまでするようにしてしまって、
そのかわりに出先の利用で、ながら充電をしなくて済むようにする、とか
できる範囲で、バランスを考えて、
バッテリーに優しい充電スタイルにしてみましょう。
すべての悪い充電習慣を直せなくても、
これまでよりは確実にこれからはバッテリーの寿命は伸びますからね。
ぜひiPhoneに優しくしてあげてください。
。。。
今回、わかりやすさを考えて、
技術的なことにはあまり触れずに書きました。
技術的な情報は優良なページがたくさんあります。
調べればすぐに出てきます。気になる方はチェックしてみてくださいね。
ぼくが参考にしたページを以下にあげておきますね。
いじょ。