半年ぶりの京都にて。
帰省初日は友人と三条、四条をぶらつき、
地元の友人らで地元の居酒屋へ。
みんな同い年です。
漬物の盛り合わせ、たこわさ、だし巻き卵、じゃこの和え物、
などなど、気が付けば卓上に並ぶ料理は、
年配の方が喜びそうなものばかり。
あっさりしたものが食べたい。
年齢を感じずには居られません。
ここは、甘んじて受け入れましょう。
近所の団地の話とか、スーパーがどうとか、
あの人どうなったとか、ああなったとか、
超ローカルトークに花が咲き、楽しいひとときでした。
約半年ぶりの帰省でしたが、全く久しぶりに
帰ってきた気がしませんでした。
それは、いつもそう思うことなんですが。
家族も友人も、会う人みな同じようなことを言ってました。
半年なんて久しぶりのうちに入らないのかな??
日曜日は近所をひとり散歩。
小さい頃によく遊んだ場所がどうなっているか見てまわるのが目的。
京都の空気を久々に胸いっぱいに吸いました。
やっぱり心地よいです。新鮮。
昔の佇まいは変わらないけど、
幼い頃から見慣れたすこしずつ確実に変わっている
景色を見るのは懐かしく、そして面白い。
久々だからいい、、というのはあるんだろうな。
ぶらぶらしながら何枚か写真も撮りました。
すべてケータイで写真を撮っているので
しょぼい絵かもしれませんが、公開してあります。
京都人ならこれがどこかすぐに分かるはずですが。。
(デジカメ持参してたらよかったのにね。)
まーよかったです。京都。
今更ながらですが、観光地としての京都はヨカですな。