任天堂製ゲームから感じる京都

2007年4月13日

任天堂製ゲームの端々から垣間見る京都と関西

ご存知、世界の任天堂の本社は京都にあります。

小さい頃、本社と目と鼻の先にあるボウリング場にはよく行っていたものです

任天堂製ゲームで遊んでいると「ああ、この発想は京都(あるいは関西)だなー( ̄ー ̄)」と思うことが度々ある。

たとえばポケモンでポニータという炎属性のキャラがいますが、このポケモンが覚える「だいもんじ」という技。。。これは明らかに京都の五山の送り火こと大文字焼きから来た発想やね。(というかそのまんまやけど(・ω・;))

まだあるよ。いまやってるゼルダの伝説トワイライトプリンセスで「釣り堀」が出てきますが、釣り堀のオーナーがめちゃめちゃ関西弁の娘やし、釣り堀なのになぜか満開の桜が咲き乱れていて、非常に情緒溢れています。。。雨なんかも降ってきたりしますがシンミリした雰囲気がとても京都っぽい。

開発されている方の思惑は知るよしもないですが、知らず知らずのうちに、京の息吹がゲームのなかにちりばめられている気がしてならないのです。

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