kimidoraのPHP研修日誌2「フォームによる送信」

2008年1月28日

kimidoraのPHP研修日誌2「フォームによる送信」

■2-1 内容はエンコードされる。
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・formタグには enctype がある
 -デフォルト送信
  ・enctype="application/x-www-form-urlencoded"
    -> URLエンコードといわれ、デフォルトになっている。
 -ファイルを参照し、フォーム送信する場合
  ・enctype="multipart/form-data"
    -> フォームでファイルを送信する場合には必ず指定

●参考

送信時のデータ形式を指定する – TAG index
http://www.tagindex.com/html_tag/form/form_enctype.html

URLエンコードの形式
http://www.kanzaki.com/docs/html/htminfo32.html#url-encode

それぞれのデータ(文字列)の中で、スペース文字を+に変換
さらに英数字と一部記号以外のものを%とその文字を表す2桁の16進数に変換
変数名(name)と内容(value)を = で結ぶ
各項目のデータを & で連結する

上記の例は、「住所」という変数名に対し「Tokyo」という値、
「氏名」という変数名に対し「Masahide Kanzaki」という値が
データとして送信されたものです。

■2-2 内容はGET POST SESSIONで運ばれ、表示させる。
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・GET … URLの一部として送られる。ブックマークされても問題ないものに使う。
・POST … リクエストの本体にデータを入れて送信される。主にこれを使う。
・SESSION … いろんなページをまたいで保存される。

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