見た目は本物そっくり!格安の AirPods を偽物と分かって購入して使ってみた結果…

2020年3月3日

きみひこです。エアーポッズ、大好きっ子です。

僕が勝手によく間違うので書いておくのですが、「耳からウドン」のイヤホンって、イヤーポッズじゃなくてエアーポッズですよ?

「耳からウドン」の名前ですっかり世の中に定着し、世に旋風を巻き起こし続けている Apple のワイヤレスイヤホン AirPods 。

Appleの名に恥じない、とても良い製品だと思います。僕もずーっと愛用しています。

ところがです。

好きすぎて使い続けていたら、いつの間にかバッテリーがかなり消耗したようで、フル充電でも通勤電車の片道(1時間と少し)の連続再生が厳しい事態になってまいりました。

ポンポロロン…という悲しい効果音の後に、しばらくすると音声が聞こえなくなっちゃう…

(ポンポロロン…とは、エアーポッズのバッテリー残量が低下したときの効果音です)

さびしいですね…。

で、買い替えなきゃ~と思ったんですが、

ええ。この価格ですよね。

で、Amazonで検索したときに、気になる商品があったんですよね。


【2020/06/14追記】記事作成時に購入した偽エアーポッズの販売が終了していることを確認しました。ただ模造品は次から次へと出ているようです。2021年現在販売されている偽エアーポッズは後半でご紹介します。

見た目がまるでエアーポッズ。なのに価格は、5000円しない。

製品画像を、詳しくみたら、どうみても、AirPods のまんまやないですか。

もしかして、完全一致のコピー品?

クオリティもかなり寄せていて、この価格だったとしたら…
きみひこ
きみひこ

Amazonの数百件の評価が異様に高いことも、僕の心を揺さぶりました。

これは…。そそられる。

「どれほどのAirPodsが届くのだろうか…」という興味もあって、気付いたらポチってしまっておりました。

ひっ、ひゃっほ

偽エアーポッズ開封の儀

無事届いた偽エアーポッズがこちらです。

まぁ本物じゃないですからね。想定の範囲です(笑)

ふたを開けると、「らしきもの」が出てきましたよ。

不思議とテンションは上がりません。

ホンモノとニセモノを並べてみました。

どっちがどっちか分かります?

正解は左がニセモノ、右がホンモノです。

写真では分かりにくいかもですが、実際に持ったり触ったりしたかんじでは0.25まわりくらい、ニセモノのほうがサイズが大きい感じがします。

きみひこ
きみひこ
なぜニセモノは少し大きいのだ…w


↑↑裏側


↑↑側面


↑↑フタを開けたところ

すべて左側が偽イヤーポッズなのすが、
中のイヤホンに関しても、0.25まわりくらい本物より気持ち大きい気がする。

あとイヤホン収納本体について、ホンモノは背面にうっすらボタンがありますが、ニセモノは背面にボタンが無かったですね。

他にも本当に細かい部分で目に見える違いがあったりはしますが、見た目の印象としては、限りなくホンモノに近かったです。

音質は?

うん。かなり違います(笑)

一言でいうとスカスカした感じがする。

純粋に音声をつかさどる部品がチープなのでしょうw

聴けないレベルでは無いかもですが、純正品よりは明らかに劣化しています。

そりゃまあそうですよね。純正品の1/3以下の価格ですから。

いやでも見た目がかなり近かったので、音質も少しは期待したんですが、残念でした…。

(昔、数百円の有線のイヤホンを買った時に、音質の余りの悪さに絶望したことがあるので。それと比べれば音質はかなり良いは良いですが。)

ほか気になった点

謎の発光

本物のエアーポッズにはない、謎の発光…。赤と青の発光を繰り替えします。

ひろ
ひろ
アメリカのパトカーかよ
なにこれ、きもい
きみひこ
きみひこ

ブルートゥースの接続関係で点灯しているような気はしますが、控えめにいって不気味でした。

ただ、永久に光ってるわけではないので、問題はないかと。

うん。問題ない…はず。

バッテリーの持ち時間は一体どれが本当なの?

購入ページには、イヤホンのバッテリーの持ち時間が6時間という表記がありました。

ですが、実際に届いた製品のパッケージを見ると、3~5時間と書いてあります。

いったい、どちらが本当?

Amazonの評価に関して

買ってから、じっくりとカスタマーレビューを見たんですけど。

正直、純正品のレビューと比べても、評価が異様に高いのが、逆に不気味でした。

不自然に好意的な意見が多すぎる。

最近はAmazonのレビューも組織的に書かれていたりする事案もありますから、そういった類で書き込まれたものが大半なのかなと。(全くもって僕の想像の域ですが。)

おしまいに

まぁこんなもんかな、というのが正直ですかね。

価格なりです。

とはいえ。

ワイヤレスイヤホンとしての機能は果たしてますし、ぎりぎり聞けなくはない音質かなと。

色々細かいことを言い出すとキリはないのですが、がんばってAirPodsを模造して、価格なりのクオリティに落とし込んでいる、という意味では、まあ良い製品なのかなぁなんて。

少なくとも、製品の紹介で「これは、AirPodsです」とは言っていないところは、好感が持てましたけど。

僕もこの製品は「AirPodsとは全く違う製品」であることは初めから分かって購入してので、騙された感覚も無いです。

充電せずにそのまま使い始められましたし、当たり前ですが通勤時間のバッテリーも余裕でした。

ただ品質を求めるなら純正品一択。これは間違いないので、強く言っておきます!

きみひこ
きみひこ
楽天やYahoo!ショッピングなら正規品を中古で安く手に入れることも可能です。

中古品があるのは知らなかったわ。でも選択肢が広がるのはいいわね。
ひろ
ひろ

偽ポッズ情報

ここでは僕が目撃した最新の偽ポッズを紹介します。

偽ポッズの最近の価格相場と出品傾向

長年色々な偽ポッズを見てきましたが、最近の価格相場は以下のようなかんじです。

  • 偽ポッズプロ … 2500~6000円
  • 偽ポッズ … 2000~4000円

偽ポッズプロ偽ポッズのグループに分けて、順番に紹介していきます。

なお、偽ポッズおよび偽ポッズプロの販売が、突然終了になったり価格が変更になることはよくあるので、そこはご了承ください。

不定期に偽ポッズを調査して内容を更新しています。(最終更新:2021年12月19日)

きみひこ
きみひこ
正規ポッズのトレンドが偽ポッズのトレンドにも反映されますよ。
販売ページにクーポンがある場合は、適用させるのを忘れないでね!
ひろ
ひろ

偽ポッズプロ

偽ポッズプロ1 ¥2,998

偽ポッズプロ2 ¥2,599

偽ポッズプロ3 ¥2,887

偽ポッズプロ4 ¥3,399

偽ポッズプロ5 ¥3,980

偽ポッズプロ6 ¥8,495

偽ポッズプロ7 ¥3,480

偽ポッズプロ8 ¥2,399

偽ポッズプロ9 ¥2,999

偽ポッズプロ10 ¥3,480

偽ポッズプロ11 ¥2,887

偽ポッズ

偽ポッズ1 ¥3,599

偽ポッズ2 ¥3,280

偽ポッズ3 ¥3,580 【AirPods第3世代ライクな形状】

偽ポッズ4 ¥2,399

偽ポッズ5 ¥2,599

偽ポッズ6 ¥2,580

偽ポッズ7 ¥2,399

偽ポッズ8 ¥3,980 【AirPods第3世代ライクな形状】

偽ポッズ9 ¥3,690

偽ポッズ10 ¥3,980 【AirPods第3世代ライクな形状】

おまけ

ちなみに同じくエアーポッズの模造品で、800円のものが流通しているのだとか。

価格からして、驚きを隠せませんでした。

きみひこ
きみひこ
800円のエアーポッズって…
プラスチックだけで、できてんちゃうか?
ひろ
ひろ

いや、冗談抜きでそれくらい思ってしまいますよ…

レビュー記事をいくつか見たんですが…、姿かたちから違いまし、これはさすがに無いかなと。

というか、価格の時点で、我慢できるクオリティであるはずが、ないだろうと。

僕はさすがに、これだけは無理ですね。

そうすると、今回買った5000円のエアーポッズがすごく良い製品にもみえるし…。

追記:返品しました(笑)

その後、購入から数日たったけど、冷静に考えて酷い製品だ。

買ったんだからこれでいいんだと言い聞かせていた部分もあるのでしょう。

でも我慢ならなかった。

結局、理由を添えて丁重に返品しましたよ、と。

実際、純正のエアーポッズと比べ、微妙に大きいサイズ感や謎の発光は100歩ゆずったとしても、気になる点もありました。以下の通り。

  • 純正品と比べると明らかに音声に遅延がある
  • 無音時にシィーーーと雑音が入る
  • 純正品とは全く違う、耳障りな効果音
  • ブルートゥースの接続がなんとなく不安定

これらは純粋に感じたことなので、きちんと理由を書いて送信して、所定の方法で返送したら、きちんと全額返金対応してもらえましたよ。

基本的に、立派に模造品として頑張っている商品だとは思ったんですが、1点、これはいただけないな、と思ったことがあります。

製品画像ですね。

僕はこの模造品を購入する際に、しっかり製品の紹介画像も確認して、これは「本当にホンモノそっくりだ」と判断して購入したのですが。

この商品画像、たぶん、本家の画像をそのまま使っているんだと思います。

耳の穴の網目の部分とか、偽物はこんな感じになってないし。純正イヤーポッズの画像ですね、これは。

ほぼ完全に純正品の見た目をコピーしているんだったら、製品の紹介画像も、ニセモノを撮影か何かしたものを商品画像にしてほしかった。

だって、本物と比べて明らかに違う部分もあるんだから。

世の中にはきっと「5000円だからこれで満足」って、返品されない方もいるんでしょうが…。

偽ポッズは結局ダメなの?

ひろ
ひろ
ここまでひっぱっておいて… 結局、偽ポッズはダメっていうつもり?

いや、ダメじゃないよ
きみひこ
きみひこ

  • 価格より品質を重視 … 純正ポッズ
  • 品質より価格を重視 … 偽ポッズ

何を重視するかがポイント。

ぼくは結局のところ、品質を重視していたんですね。なので、正規品を買い直す羽目になりました…。

価格を重視したい。品質はあまり気にしないという方は、偽ポッズを選びましょう。

  • メインは別に持っていて、サブのワイヤレスイヤホンとして偽ポッズを検討している
  • 正規のエアーポッズを紛失してしまったので、偽ポッズでとりあえず我慢する

たとえば上記のような理由でお求めやすさ重視で、偽ポッズを選ぶ人が多いのも事実。

偽ポッズの圧倒的なメリットは、正規品に比べて最大10分の1の価格で購入できてしまうことですから。

価格か品質か、よくよく考えて、チョイスしてください!!

ただし音声品質にちょっとでもこだわる方は、経験上、正規品の選択が絶対おすすめです!!(あえて、絶対に、と言いますw)

正規品を買う場合に注意したいことは?

性能や品質を重視する方や、純粋なApple信者は、純正品を買いましょう。

正規品のAirPodsには2種類ある

ちなみに純正品のAirPodsを選ぶ場合、見た目がそっくりな2種類の存在に迷ってしまうと思いますので、すこし解説しておきますね。

メモ2021年10月に第三世代AirPodsが発売されました。これにより旧世代化したAirPodsの価格が少し低下しました。新型AirPods(第三世代)に関する最新情報は記事の後半に追記しました。大事なことも追記してますので最後まで読んでください。

2種類の違いは、AirPodsの充電ケースが、ワイヤレス充電に対応してるかどうかの違いですね。

ワイヤレス充電対応ケースのAirPodsのほうが、4000 6000円ほど値段が高いです。

充電ケースの充電は有線接続で問題ないよという方は、有線充電タイプを選ぶことで、ワイヤレス充電タイプと比べて4000 6000円節約できます。

ワイヤレス充電にこだわる場合は、ワイヤレス充電対応ケースを買うことで、完全ワイヤレス生活を送れます!

ちなみに僕は、充電ケースは有線でもよかったので、有線充電タイプのAirPodsを選びました。

\ 現行最安の純正AirPods♪ /

\ ワイヤレス充電対応はこちら /

注意上記のワイヤレス充電対応AirPodsは、MagSafeには非対応です。MagSafeの説明は後半で解説していますので、不明な方はこのまま読み進めてください。

「AirPodsPro」を検討すべき人

AirPods Proには、AirPodsには無い以下の特徴があります。

  • カナル型イヤホン
  • ノイズキャンセリング機能

AirPods Proのカナル型ヘッドホンは、耳栓のように装着するタイプのイヤホンです。最近流行りのイヤホンですね。

耳栓のイメージ通り、カナル型は遮音性に優れたイヤホンです。(通常のAirPodsは、インナーイヤー型イヤホンと言い、遮音性は比較的低めのイヤホンです。)

さらにAirPods Proは、ノイズキャンセリング機能(デジタル技術で外音を打ち消す機能)でも遮音するので、抜群の没入感を発揮します!

イヤホンからの音声以外は徹底的に排除して“没入感”を得たい、集中したいという人は「AirPodsPro」一択です。

きみひこ
きみひこ
第三世代AirPodsが登場した今も、この事実は変わりません。

\ 最高の集中と没入感を求める方へ /

クレジット払いもOK♪

2021年11月3日追記:Appleの「新型AirPods」最新動向

2021年10月に「第三世代のAirPods」が発売されました。

これを受け、AirPodsシリーズの選択の幅が更に広がったので改めて追記しておきます。

まず、これまでのAirPodsと、第三世代AirPodsの大きな変更点をさらっと挙げておきます。

  • 収納ケースやイヤホンの“見た目”が AirPodsPro っぽくなった
  • 3D空間オーディオ対応
  • 価格は上昇

「付加価値をつけて、価格を上げたのか…」というネガティブなイメージがしなくもないです。が、これだけだと付加価値の詳細がよく分からないので検討もしづらいと思います。このあたりは後ほど深掘りしていきたいと思いますが

それより先に「価格の上昇」についてもう少し具体的に見ていきましょう。

旧世代化したAirPods、AirPodsPro、そして新型AirPodsの価格を、価格の順番に並べてみました。

※2021年11月3日時点のAmazon価格で比較
こんなところです。

価格はこんなもんかと理解してもらったら良いです。

続いて、機能を並べて特徴を比較してみます。

この比較が一番分かりやすいんじゃないでしょうか。

「かっこよさ」の項目はちょっと置いておいて、他の項目から解説します。

ワイヤレスチャージ

これは収納ケースがワイヤレスチャージに対応してるかどうかということです。

1点補足ですが、新型のAirPods(第三世代)のみ、MagSafeというワイヤレス充電に対応しています。

メモMagSafeとは、マグネット対応の最先端のワイヤレス充電システムのことです。MagSafeに対応していると、AirPodsとMagSafe充電器がマグネットでピタッとくっつくことで、ワイヤレス充電中にAirPodsとMagSafe充電器の接地面がズレて充電効率が悪くなったり充電できない事態を防ぐメリットがあります。利用には別途、Apple MagSafe充電器が必要です。

3D空間オーディオ

音が前後左右から聞こえてくるような感覚が楽しめるAppleのデジタル技術ですね。

ただしこれは現状「Apple TV」や「iTunes Store」で配信されるコンテンツの一部に限られるという点で注意ですね。

↑これ違ってました。実際に試したみたらCDから取り込んだ音声でも、3D空間オーディオ化されることを確認しました。

ただし、疑似的に空間化してるだけかもですね。

Appleが配信で対応している3D空間オーディオ対応の音声ファイルだと、本格的な臨場感が楽しめるのかも。

ただしごめんなさい。いま僕はApple Musicを契約していないので試せてません。

感圧センサー

AirPodsに共通してある「棒状部分」に装備されている機能で、棒状の部分を指でつまむことにより、曲の再生等の操作が行える機能です。

この機能は僕が自分のAirPodsProで実際に使っていますが、慣れると便利です。

iPhoneの画面を見ずに、指のつまむ操作で曲を停止したり、送ったりできるのでとくに外出時に便利でそこそこ使ってます。

ただし、感圧センサーが無いAirPodsでも、AirPodsに指で触れることによる曲の操作はできるので、感圧センサーが必須というわけではありません。

メモ感圧センサーの無いAirPodsでは、つまむではなく、ポッズの頭の部分をポンポンと叩くことで曲送りなどの操作が可能です。

インナーイヤー型(開放型)か、カナル型(耳栓型)か

AirPodsアニメーション
↑↑インナーイヤー型(開放型)イヤホン

AirPodsProアニメーション
↑↑カナル(耳栓型)イヤホン

インナーイヤー型は耳への負担が少なく、長時間の利用に適しています。

カナル型と比較すると、外部の音は聞こえやすいです。なので「騒々しい場所でもイヤホン音声に集中したい」「外部の音は少しも聞こえて欲しくない」という方にとってはデメリットとなるでしょう。

一方、カナル型はイヤホンを耳に押し込んで使うため、耳への負担が高め。長時間使うと耳が痛くなりやすいのがデメリットでしょう。

その反面、没入感があり、ノイズキャンセリング機能とも相まって、音声にとても集中できる点がメリットです。

メモカナル型のイヤホンでノイズキャンセリング機能を使っていると外の音はほとんど聞こえません。これは雑音を防ぐという意味ではメリットですが、話しかけられたことが分かるくらいは外の音が聞こえて欲しい、といった場合には「人から話しかけられても聞こえない」という点ではデメリットとなります。

AirPods第三世代はどんな人におすすめか?

結論、インナーイヤー型のAirPodsProが欲しかった人向けの商品でしょう。

名前に「プロ」こそついてませんが、位置付け的にはそんなかんじじゃないでしょうか。

なお、第三世代AirPodsにノイズキャンセリング機能はありません。開放型イヤホン自体、外の音は入ってくるイヤホンですし。

もう一点、忘れてました。もうひとつ大切な視点。

バッテリーの話です。

結論から言うと、第三世代AirPodsは、どのポッズよりも一番バッテリーの持ちが良いです!!

なので、バッテリーはできるだけ長い方が良い、という方にもおすすめです。

ちなみに1度の充電で使える時間は以下のとおり。

ひろ
ひろ
第三世代のAirPodsは、旧世代のAirPodsよりもバッテリーの持ちが1時間長くて、Proと比べても長いのね~。これは地味にポイント高いわねφ(.. )

さいごに、かっこよさについて。

棒状の部分が短いほうが整ってる感じがするので、短いものを「かっこいい」と位置づけました。

きみひこ
きみひこ
ただかっこよさは完全に僕の主観なので気にしないでください(苦笑)
その視点いる……??(笑)
ひろ
ひろ

\ 人気沸騰中の第三世代AirPods /

注意第三世代の正規AirPodsは、現在Amazonで在庫切れが目立ちます。 楽天やYahoo!ショッピングも覗いてみましょう!

必読! 実はAirPodsProも新旧が存在。名前は同じでも別物なので注意

意外と知られていないかもですが、AirPodsProにも新旧が存在しています。

スペックがほぼ同じなので、非常にややこしいのですが

新旧の違いは、MagSafeに対応しているかどうか。

なので、その点で新旧どちらのAirPodsProを選ぶか決めてください。

「集中」と「没入感」を大切にする方には「AirPodsPro」がおすすめです。

ひろ
ひろ
MagSafe対応の有無で、価格が3000円近くも変わってくるのね! なるほど~
ちなみにバッテリーの持ち時間は、新旧同じです!
きみひこ
きみひこ

\ MagSafe不要ならこちらがオトク♪ /

\ MagSafeに対応した2021年版 /

クレジット払いもOK♪

メモAirPodsPro(2021年版)、AirPods(第三世代)を購入してMagSafeを使う場合は、MagSafe対応充電器(↓)が必ず必要になるので注意してください。

\ MagSafe充電に必要な充電器 /

さいごに。。。

MagSafeについて少し補足ですが、MagSafeに対応してないAirPodsおよびAirPodsProでも、ワイヤレス充電に対応していれば充電はできます。

えっ?どういうこと??と思われるかもですが

マグネットでピタッと固定されない。けど、MagSafeの上に乗せておけば充電できる、ということです。

「MagSafeってどういうものなの?? いまいちピンとこない!」という方は以下↓↓↓の動画が分かりやすいと思いますのでご参考までに。


ひろ
ひろ
ねぇねぇちょっと気になったんだけどさ。MagSafeにも「偽MagSafe」ってあるの?
あるよ。ちなみにAmazonで「Magsafe」で検索すると姿かたちがホンモノそっくりの「偽MagSafe」がひっかかるよ。
きみひこ
きみひこ
メモこの記事に掲載しているMagSafeはApple純正の正規品です。偽ポッズ同様、偽MagSafeが悪いというわけでは無いので気になる方はご自身でチェックしてみてください。

おしまいに

偽ポッズを買ってみた感想から、偽ポッズの最新トレンド、そして偽ポッズを選ぶべき人から、正規ポッズを選ぶ場合の注意点まで、広くお伝えしました。

結局、自分の重視するポイントを押さえたワイヤレスイヤホンを手に入れられるかどうかが、とても重要。

見た目と価格だけ見ると、つい安い偽ポッズに手が伸びますが、本当に自分が重視する点は何かを改めて考えたうえで、偽ポッズか正規ポッズ、どちらを購入するのが後悔しないのか検討してみてくださいね。(偽ポッズがダメな訳ではありません。)

正規ポッズにおいては、AirPods(第三世代)の登場で、選び方がさらに難しくなっています。

とはいえ、

  • 新型が登場したことで旧世代が値下げになり、価格が安くなったという意味で旧型を選ぶメリットが出てきていますし、
  • 新型はMagSafeをはじめとした最新機能への対応やバッテリー向上などのメリットがあります。

メリット、デメリットは何を選ぶにしてもあります。

なので各製品の特徴をとらえて、総合的に決めてください。

長くなりましたが、納得いくまで検討していただければと思います。

以上、きみひこでした。

この記事は役に立ちましたか? 役立った 役立たなかった
11 人中 8 人がこの記事は役に立ったと言っています。

★新記事下ハイブリッドads