【ソロラン勢】Apexで負けにくく勝ちやすくするために必要だと思っている個人的な考えまとめ

2025年2月5日

こんにちわ、きみひこです。

Apex LegendsはかんたんなFPSゲームじゃない。さまざまなテクニックを要するバトルロワイヤルゲー。

勝つために必要な考え方がいろいろあります。

よく言われるところで、エイム力、斜線管理、遮蔽意識、立ち回り、高所取り、メンタル管理などがありますが、

この記事ではそうした一般的な考え方のみにとどまらず

  • 個人的に気づいて重要だと思っているニッチかもしれない考え方
  • スタンダードな考えのなかでもとくに声を大にして伝えたい大事な考え方

上記について伝えようと思います。

ちなみに筆者は、CS勢(PAD勢)であり、ソロラン勢です。

そのたの、PADや、ソロ前提の考えか、もしくソロでも実践できる内容となっている可能性があります。

それではいってみましょう!

第三者視点で自分を見て、体の出し具合など動きを客観的に理解する

案外、からだ丸出しで撃ち合っていたり、

動き回って射線を切っているつもりが、そうじゃなかったり。

第三者視点で見ると、そうした自分の動きの甘さに気付けます。

訓練場において訓練場メニューから第三者視点をオンにして、普段の撃ち合い操作を、第三者視点で見てみましょう。

岩の山頂などから引きずり下す目的で投擲物をもつ、できればアークスター

できるだけ高いところに行ったほうが有利になることはみんな知ってます

みんな高いところで待ち構えて、できるだけそこに留まろうとします。

とくに最終リング等の局面では、投擲物を持っているかいないかで、勝敗の行方に大きくかかわることも少なくありません。

投擲物はなるべく常備することを意識したい。

とくに岩の山頂ピンポイントの場所から最低限の顔出しで、超有利ポジから撃ってくるやつに対して

そのまま撃ち合い続けるしか選択肢がない場合は、アークスターがあるとピンポイントで引きずりおろしやすく勝利につながりやすいから、試してほしいです。

敵に近づきすぎないこと

エーペックスゲームにおいて積極性は大事ですが、撃ち合い時に、戦略なく、強敵に対して近づきすぎるのは危険です。

ダウンの原因になり、ひいては、短期的、長期的に味方チームの壊滅原因になります。

頭ではわかっていても、敵を目の前にして集中していると、いつの間にか近づいていることもある。ので

とくにダウンしがちな人は、敵に不用意に近づきすぎることについて何度も意識する訓練をして、近づきすないようになってほしいです。

使い慣れた手になじむキャラを使うほうがいい

たいていシーズンごとにメタと言われる強キャラというのが存在します。が、

メタキャラ使っておいたらとりあえず良いだろう、という発想は捨てたほうがいい。

腕に自信のある人でも、使い慣れたキャラか、そうでないキャラを扱うかを比較したら、手に馴染むキャラを使うほうが、生存率や勝率は上がります。

とくに、使うキャラが比較的固定化している人ほど、勝ちたいなら使い慣れたキャラを使うほうがよいでしょう。

初動は味方と近すぎず、離れすぎないがベスト

初動とは、降下後すぐに戦闘する動きのことです。

初動は物資が不足しているが、とくに物資差が激しいため、その差が勝利やデスの原因にもなりやすい。

初動で自分とチームが生き残るためには

  • いかに短時間に物資を集められ
  • いかに味方に加勢できるか

がポイントになってくる。

味方と被って降下すると、物資の取り合いになる。

かといって、味方と大きく離れて物資を探すと、味方が戦闘になった場合に加勢に行くことが困難になるし、逆に自分が接敵した場合に、味方の援護が受けられない。

敵が複数固まっている状態で接敵した場合は、あなたの生存率はかなり低くなるでしょう。

そのような理由から、降下時に敵部隊が近く、初動の発生が予想できそうな場合は、味方と近すぎず、離れすぎない位置に降下するのがベストです。

不利になってしまった場合は、味方を見捨てて退却する判断も必要

接敵の際、人数不利になってしまった場合、瞬時に状況判断をしたい。

  • 敵の位置はどこか?
  • どんな武器で撃ってきてるか?
  • アーマーの色は?

など、分かる範囲でよいです。

もし敵が強ポジで、強武器だったり、ということが分かり

このまま戦闘を続行しても勝ち目がないな!というような判断を、できるだけ早く下す。

これが重要です。そして、味方を差し置いてでも、退却する。

たとえば、3部隊以上の部隊が接敵状態のような場合だと、一度退いたうえで、他の部隊同士やりあっているところを漁夫だったり、時間差で強ポジから攻めたり。

そういう立て直しもできます。

不利な状況の場合は、そういう素早い状況判断が重要になります。

近距離ではジャンプしながら撃ち合いをしないほうがいい

近距離では被弾を避けながら攻撃する目的で、ジャンプしながら撃ち合う人もいると思うが、やめたほうがいいと思う。

ジャンプすると自分のエイムも乱れやすく、攻撃命中率が減るため、結果的に敵を倒せるスピードや確率が低下します。

そうすると、先に敵にやられたり、戦闘時間が長くなって、増援や漁夫が来たりするケースが多い。

短時間で戦闘を終わらせることが重要なエーペックスゲームにおいては、できる限り正確に攻撃を当てて、敵をキルするほうが、トータルで考えるとベストな判断になると思います。

不得意な武器を明確にして、使わない

たとえば筆者の場合だと、フラトラやショットガンが得意で、R301やロングボウは不得意だったりします。

なぜだろう?

戦闘スタイルとか、リコイルの癖とかに起因するんだと思ってます。

いずれにしても、誰にでも得意な武器、不得意な武器というのは誰にでもあるはずで、

得意武器を使っているほうが勝率は上がるし、不得意武器の場合はデスしやすくなる。

得意な武器を持ち、不得意な武器は持たない。

当たり前といえば当たり前なのですが、緊急時を除いては、この基本を貫いたほうがいいと思います。

カーソルスピードは自分が思っているより、かなり低めに設定するとよい

カーソルスピードは、エーペックスゲームにおいてメニュー画面の各種操作の、快適性に影響します。

移動したり戦闘したり、フィールド操作に関わるものではないのであまり意識されないかもですが

スピード勝負な部分も多いエーペックスゲームにおいては、実は重要な設定です。

とくにデスボックスを漁る際の操作において、早いカーソルスピードは、メニュー項目への正確な照準ができず、結果的にロスタイムを発生させていることも多いです。

自分が思っているよりもかなり遅めに設定することにより、

カーソルスピードは遅いものの、メニュー項目には1発で正確に照準が合わせられやすくなるため、結果的ににデスボックスを漁る時間がスピードアップします。

立て籠る戦術は基本的に弱いので、できるなら籠らないほうがよい

エーペックスゲームでよくあるシチュエーションでとして、建物内にたてこもって敵を待ち構えたり、迎え撃つ戦術があります。

戦略的であれ、結果的にあれ、そうしたシーンがあります。

立てこもる戦闘というのは

  • 味方のエリアを広く取れなく動きが限定的になる
  • 入り口が複数あって複数個所から敵が攻めてくるのを防衛する必要がある

上記のような状況があります。

また、立てこもる敵に対して、攻める側は

  • エリアを広く取れるため自由に動き回っての戦闘が可能
  • 複数の入り口から敵の隙を伺い攻め込みやすい

上記のような状況があります。

そのため、立てこもる側のほうが弱くなりやすい。ので、極力避けるべきです。

ただし、立てこもり戦術を有利にする状況がある場合、話は別。

  • 入り口が1か所しかなく限定的
  • 立てこもりキャラが複数居る(カタリストやワットソン、ガスおじ)

上記のような状況なら、立てこもる側のほうが強いでしょう。

有利条件のない、立てこもりは基本的に弱いということです。

味方のピンが気になるならミュートにする

これはソロラン勢に限った話になりますが、味方と考え方が合わない。どうも合わない。

長くプレイしていれば、そういうことも少ない無いでしょう。

また、味方の赤ピン連打や、ピンが気になって、ゲームに集中できなくなるケースもあったりします。

そんなときはピンをミュートにしましょう。驚くほど快適になるかも。

ただ、物資を指すピンなど、いっさいのピン情報が入らなくなるので推奨はしません。

どうしても味方のピンが気になる場合は、ミュートにするほうが比較的快適にゲームできるということです。

メモミュートをするには設定を開き -> 部隊 -> ミュートにしたい人のバナー下にあるピンアイコンを選択します。アイコンが×になればピンはミュートされます。

おしまいに

エーペックスレジェンズ シーズン23 現在における私個人の考えです。

シーズンごとに状況(環境)は変わるので、適宜読み替えていただけると幸いです。

ま、何はともあれ、エーペックスゲームを楽しみましょう!

きみひこ
きみひこ
ちなみに筆者はミラージュ専です!
この記事は役に立ちましたか? 役立った 役立たなかった
0 人中 0 人がこの記事は役に立ったと言っています。

★新記事下ハイブリッドads