FREENANCE(フリーナンス)の電話インタビューやってみた。与信スコアはどうなった?
きみひこです。人生てんやわんやしております。
この記事では僕が登録している「フリーナンス」において、与信アップのために受けると良いとされている電話インタビューをやってみた体験談を書いています。
与信とは相手に信用を与えることですね。今回の場合だとフリーナンスに対して自分の信用してもらう、みたいなことです。
もしまだ「フリーナンス」がよくわからんって人は先にこちらの記事をよんでみてくださいね。
それではいってみましょう。
電話インタビュー受けてみた
電話インタビュー当日の様子を少し書きます。
あらかじめ予約した時間になると、フリーナンスから電話がかかってきます。
僕はフェイスタイムでのインタビューを希望していたので、フェイスタイムで連絡がきましたよ。
フェイスタイムとはApple iPhoneのテレビ電話サービスといえば分かりやすいでしょうか。僕も詳しくはわかっていませんでしたが、iPhoneをはじめとしたAppleの製品同士で無料通話ができるビデオ電話サービスです。
ちなみに僕がフェイスタイムにした理由は、音声のみの電話インタビューよりフェイスタイムのほうが与信アップ率が高いという説明文を見たからですよ。
。。。
。。。。。。。。。
(通話完了)
いくつか質問されましたね。
電話インタビューの質問の一部は以下の通り。
「普段はどこでお仕事されることが多いですか?」
「フリーでお仕事されるようになった理由はなんですか?」
「報酬額はどのように決められてますか?」
などなど…。
質問に対する回答ですが自分の思う通りの回答で大丈夫です。
どの質問も決まったひとつの回答はなさそうですし、正解はないと思うので。
なお、電話インタビューによる与信タスクは、実在性の確認であり、回答内容によって与信スコアの上昇率には影響しないとのこと。予約ページの説明に書いてありました。
なので、その点でも考えたとおりの回答でOKですね。
なお、フェイスタイムでは相手の顔は表示されませんでしたよ…
自身の与信が目的なので、まぁ相手側の顔を見る必要性はないとは言えますが…。
インタビューを終えて
電話インタビューの枠としては20分が設けられているんですが、実際しゃべってた時間としては5~10分くらいでしたよ。
まぁ僕が短い回答だったかもしれませんけど。
インタビューの最後に「3営業日ほどで与信スコアに反映される」と説明があったのですが、数時間後に確認したらもう与信に反映されておりましたよ。
ログイン後ページのアクティビティにも「電話インタビューの審査が完了しました」って出てました。
与信スコアはどうなった? 驚くべき結果も…
結論から言うと与信スコアの上昇値ですが“140”上がりました。
この上昇値ですが、ほかの与信タスク(与信を上げるためのタスク)と比べると、大きな上昇ですね。
ただこれ以上にインパクトがデカいなと感じたのは、現金化上限(総額)ですね。
僕の場合ですが、現金化枠の上限が95万アップしましたよ。上昇する前はこれの何倍も少なかったので、びっくり…
またこれも重要な数値かと思いますが、標準手数料は10%から1.5%ダウンの8.5%となりました。
手数料は思った以上に下がらなかったなという印象ですが、ここは請求書の現金化サービスを実際にどんどん使うことによって下がっていくんだろうなというのが僕の予想です。
インタビューの予約方法と注意点
先ほども書きましたが、電話インタビューは予約制です。
フリーナンスにログイン後、与信スコア→与信タスクの、電話インタビューの項目にある、申し込みボタンから申し込みがでますよ。
なお、電話インタビューをやりたいといって必ず即日できるわけではありません。
僕が予約したタイミングでは、数日後しか予約の設定ができませんでした。
↑予約時のようす。これは時間指定をしている画面ですが、分かりづらいですが11:20-11:40の枠はグレーになっていて選択できないようになっています
既に予約で埋まっているところはグレー表示で選択できないです。
予約に関しては若干の余裕がと調整が必要かなと思いました。
おしまいに
電話インタビューをやってみた感想ですが、インタビューの時間は短いですし、さほど難しいこともありませんでした。
それでもこれをこなすだけで、もろもろの与信情報の大幅アップが見込めるならやっておいて損はないかなと思いましたよ。
フリーナンスに口座を作ったら、いざという時のためにも早めに電話インタビューを受けておきましょう!
ちなみにフリーナンスの公式サイトにも与信スコアを上げる具体的な方法が書かれているので、与信スコアを上げたい人は参考にすると良さそうですね。
以上です~。
フリーナンスについて詳しく知りたい場合はこちらの記事ものぞいてみてください。