サンワサプライ HDMI切替器 SW-HDR21L レビュー!! スタイリッシュで完ぺきな全理由

2022年5月15日

こんにちわ、ついにPS5をゲットしまして喜んでいるゲーマーのきみひこです。

PS5が来たので、PS4をどうしようかという話になったんですが、サブゲーム機として使うことにしました。

とりあえずパソコンの外部モニターをPS4でも使おうかと。

ところが毎度HDMIケーブルを差し替えるのって面倒すぎますよね…。

なのでHDMI切替器を買いました。

それが サンワサプライ製のHDMI切替機 SW-HDR21L です。

サンワサプライ HDMI切替機 SW-HDR21L の見た目はスタイリッシュ!

こんなかんじ↑↑↑

サイズ感が分かるように無印のホチキスと並べました(笑)

コンパクトかつスタイリッシュです!

ポートはすべて裏面に並んでいて、スッキリ

HDMI切替機を色々探してもらうと分かると思うんですが、ここまでカッコいいHDMI切替機ってほかに無いです。

きみひこ
きみひこ
ちなみに僕はAnkerが好きなので、Ankerでも探したんですけど、HDMI切替機はありませんでした^^;

サンワサプライ HDMI切替機 SW-HDR21L の機能は完ぺきでは?

見た目だけがよくても、性能が良くなければダメですよね。

でもこの製品はHDMI切替機に必要とされる機能や使い勝手を網羅していると感じました。

  • 切り替えが、手動と自動の両対応!
  • 電源無しでも、給電でも使える!
  • 4K(4096X2160) 60Hzに対応!
  • HDR、HDCP2.2対応
  • 一方向配線
  • 滑り止めつき

ひとつひとつ、見ていきますね。

切り替えが、手動と自動の両対応!

HDMI切替機の、切り替え方式には、手動と自動の二種類があります。

手動の場合は、切替機のボタンをポチポチして切り替えます。

自動の場合は、HDMIの接続元の電源が入ってることを認識して、そちらに自動的に切り替えます。

自動のほうが良い感じがしますが、デメリットもあります。

もっとも大きなデメリットは「意図的な切り替えができない」というところじゃないでしょうか。

作業に応じてディスプレイを切り替えるのが普通だと思うので。

サンワサプライ SW-HDR21L では、切り替えボタンを長押しすることで、自動と手動モードを切り替えできます。(自動の場合は、AUTOが青色に点灯します。)

お好みでどちらの使い方もできるので、助かりますね。

電源無しでも、給電でも使える!

HDMI切替機には、外部電源のあるもの、無いものの二種類が存在します。

外部電源を使わない方が、使い勝手がよいですが、条件によっては切り替えが不安定になることがあります。

そんなときは外部電源を使うと安定します。

サンワサプライ SW-HDR21L は、外部電源が無くても使えるのですが、不安定な時用に、外部電源を使えるようにも設計されています。

これは安心ポイントかなと思いました。

4K(4096X2160) 60Hzに対応!

4Kディスプレイが近年は話題ですよね。(一般的なフルHDよりも更に高解像度なディスプレイのこと。)

サンワサプライ SW-HDR21L は4Kディスプレイの切り替えにも対応してます。(比較的安価な製品の場合は、4Kの切り替えには対応してません。)

しかも、4K/60Hzに対応してます。

60Hzとは画面を1秒間に60回書き換えるという意味です。(リフレッシュレートと言います。)

4K対応をうたう製品はありますが、4K/30Hzまでの対応の場合があります。30Hzの場合は画面のチラツキが強くなり、目に悪いのでおすすめしません。

HDR、HDCP2.2対応

HDRはハイダイナミックレンジの略で、色深度(明暗のグラデ)の規格のこと。

HDCP2.2は、映像コンテンツの不正コピーを防ぐ暗号化技術のことです。

現在標準となっているこれらに対応しています。

一方向配線

↑↑↑見てもらうと分かるんですが、HDMIの入力も出力も一方向に並ぶように設計されてます。

これだと卓上に置いても配線がスッキリするのでいい感じですね。

安いのだと入力は前についてて配線がゴチャゴチャしやすかったりします。

滑り止めつき

細かいところですが、良いなと思ったのが裏面のすべり止めですね。

ボディが小さくて軽いので滑りがちですが、このすべり止めのおかげで設置のストレスが軽減しました。

きみひこ
きみひこ
両面テープなどで後付けするようなすべり止めで無いのも、個人的にはポイント高いですね。

デメリットは?注意点も

見た目、機能的に申し分ありませんが、その代わりに少しお高めかなと思います。

ただデメリットというのかは微妙ですかね、値段のぶん、必要な機能がそろっているので。。

あと注意点ですが、切替機を使うことで、HDMIケーブルが追加で必要になってくるはずなので、用意がない場合は買っておきましょう。

ちなみにですが、ぼくはAmazonベーシックで0.9m 2本セットを買いました。(4K/60Hz対応です。)

注意Amazonベーシックはコスパが非常に高いです。長さのバリエーションやセットは色々あるので今後のことを考えて選びましょう。Amazon以外で買う場合は、Amazonベーシックは選べません。

もう一点、この製品はディスプレイ2台分のHDMIの切り替えまでしかできないという点は、念のためご注意を。

メモHDMIを 3つを切り替える場合は、上記が良いかも。ただし4K対応じゃなくなるのでその点は注意してください。

おしまいに

つらつらと書いてしまったんですが、僕が一番この商品で惹かれたところは、やっぱり見た目のスタイリッシュさです!(笑)

なかなか、おしゃれでHDMIを分岐できる製品って無かったので……。

まとまりませんが、以上、参考になれば幸いです。

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