JavaScriptのdocument.write('表示内容');の記述で注意すべき基本
JavaScriptのdocument.write('表示内容’);の記述で注意すべき基本
表題の件、単純なようで色々な注意点があるのでメモしておきます。
これがすべてではありませんが、間違いやすいところだけ抜粋して書きます。
表示内容(引数)を途中で改行してはいけない
×
document.write('表示
内容’);
同じカッコ(引用符)は使えない
×
document.write('<a href=’a.html’ >りんく</a>’);
×
document.write(“<a href="a.html" >りんく</a>");
違うカッコなら使える
○
document.write('<a href="a.html" >りんく</a>’);
○
document.write(“<a href=’a.html’ >りんく</a>");
同じカッコは使う場合はエスケープする
○
document.write('<a href=\’a.html\’ >りんく</a>’);
○
document.write(“<a href=\"a.html\" >りんく</a>");
カッコについては色々な書き方があります。
表示内容にhtmlタグが入る場合は、そこでダブルクォーテーション(")を
使うことが多いと思いますので
document.writeのカッコはシングルクォーテーションにしておくと
基本的には使いやすいと思います。
とりあえず以上です。
●参考にしたサイト
document.write の記述 – JavaScript External File
http://external-file.com/ja/document.write.html