音声通話を凄いする人としない人が同時に格安スマホに乗り換えた件【8年越しの移動体通信事業者変更】

8年使い続けてきたソフトバンクから格安スマホに乗り換えました。
乗り換え先はワイモバイルです。

本記事では、乗り換えの検討段階から
ワイモバイルに決定した理由までつらつらと書いていきたいと思います。

はじめに

何をするにせよ面倒というのがはじめにある僕なのですが、
今回の格安スマホへの乗り換えに際しても
手始めにウェブで 格安スマホ 比較 としたところで
21社を徹底比較!とか出てきて、もうめんどくさいと思いました。

これは真面目に調べ始めるとキリが無いぞ。
ということで、

  • 自分が興味ある格安スマホ
  • 近所にリアル店舗がある格安スマホ

これらに絞って検討していくことにしました。
その結果、比較対象としたのは以下3社です。

この時点でもうかなり絞りましたが、
格安スマホが出始めて一定の時間が経っていることから、
おおよそ各社横並びの部分も多いと勝手に思い
もうどこでもいかな、極端ですがそう思うことにしました(笑)。

LINEモバイルは知名度ですね。格安スマホの先駆けとも思っています。
リアル店舗はないと思っているのでウェブで調べました。
知名度やサービス内容において一定の興味はありましたが、
音声通話でかけ放題プランが無いし、
リアル店舗も無いので却下としました。

というわけで、

Amazonを除いた、巨大ショッピングサイトを持った
両社の一騎打ち比較となりました(笑)

楽天モバイルとワイモバイルについては
近所に店舗もあるので、直接店舗で検討しました。
詳しくは後述します。

なお、他にはリアル店舗持ちで近くにも店舗のある
UQモバイルも軽く検討はしましたが
他社店舗で思いつきで適当なヒアリングを行った結果、
その時点で無いな思ったので、記事の説明ストーリーから外しました。

我が家が求める格安スマホの条件って?

本格的なリアル店舗での調査の前に…
厳選した格安スマホ2社のサービスを本格的に比較検討する前に
まずは自分たちが求めるサービスってなんだろう?
我が家の乗り換え条件って?
これを考えるために、普段のスマホの使い方について
今一度書き出して考えてみました。

kimihiko
kimihiko
スマホでは動画はさほど見ないし、ウェブくらい。
今はゲームもしない。通話はちょこちょこかな。
hiro
hiro
ビジネス・プライベート関係なくおしゃべりするし、
動画もそこそこみるわね。ゲームはしないわよ。

そして重要なのは、世帯として、なるべく料金を抑えたい、ということ。

整理すると上記のようなかんじでした。

ポイントとしては、

  • お金のかかりそうな使い方をしている hiro
  • そうではない kimihiko

このふたりの使い方を世帯として、
どこの格安スマホが良いか決める必要があると思いました。

なお、どちらか一方だけが格安スマホに移動するとか、
両方同時に別々の格安スマホにする、といったことは面倒※なので考えませんでした。

※面倒の理由(抜粋):

  • 乗り換え前のソフトバンクの契約は、家族割でそこそこの割引を受けているため、仮に僕だけ格安業者に移動すると、家族割が無くなってしまって、面倒…というか無駄。
  • ふたり同時に、別々の格安スマホ会社に移動すると、世帯でまとめて決済できないし、面倒。
  • ふたり同時に、別々の格安スマホ会社に移動すると、調べることも覚えることも増えて、面倒。

なお、我が家特有の事情を書いておくと、
各社でやっている光回線の同時契約で割引というものは検討対象外としています。
理由は、我が家においてインターネット回線は、
マンション共用の固定回線を利用しているから。

またゴールデンウィーク期間中のリアル店舗での調査時、
特に楽天モバイルの店頭キャンペーンが凄かったので、
先に楽天モバイルから書いていきたいと思います。

リアル店舗調査:楽天モバイル編

特徴:音声通話が10分までかけ放題

基本プラン内に、10分のかけ放題が含まれていました。
ソフトバンクで僕が使っていたスマホ放題ライトプランでは
追加料金2000円払っても、5分までの音声通話かけ放題

というものだったので、これはお得以外の何物でもなかったです。

とはいえ音声通話には専用の通話アプリの利用が必要とのことで
その点はデメリットですね。

特徴:永久的にある程度のスピードは保証される

サービスの特徴として凄いなと思ったのは
プラン内の容量を使い切ったあとの回線スピードですね。
通常だと低速化といって非常に遅いスピードになるんですが、
楽天モバイルでは中速化といっていましたが、プランを使い切ったあとでも
1Mbpsの回線スピードで使える
ことを売りにしていました。
実機でも見せられましてYouTubeもサクサク見れますよ~と。
なのでそこそこ動画をよく見るhiroさんでも
Sプランでも大丈夫かもですよ~とおっしゃっていました。
ただ注意点はあって、最大が1Mbpsであることと、
通信が込み合う時間帯(12:00-13:00および18:00-19:00)は
楽天モバイルが売りとしている中速の1Mbpsの
三分の一以下にあたる300kbpsが上限になる
ことですかね。
この点、店頭では詳しい説明も無かったのでちょっと注意かなと思いました。

特徴:初期特典が結構凄い

これはゴールデンウィーク期間ということもあってか
結構お得な内容でしたが以下のような条件提示(例)でした。

  • 契約時、楽天ポイント5000ポイントプレゼント
  • 契約時、人気のandroidケータイ1台プレゼント(ゲオ売却価格9000円、メルカリ売却価格18000円相当)
  • 契約から3か月分の月額基本料無料(全員)

他にも裏技的な更にお得にする方法も説明いただきましたが、基本はこんなかんじでした。
ワイモバイルでは学生さん向けのみに月額基本料無料サービスをやっていますが、
楽天は全員に対して行っていましたね。

プレゼントとして貰えるandroidスマホの売却価格について妙に具体的に書いているのは
店頭で店員さんが熱心に売却価格の説明までされていたからです(笑)
iPhoneをお使いなので、要らなかったら売ってもらったらお金になりますからね、と
細かくメルカリの画面まで見せて教えてくださいました(笑)

楽天モバイルはとにかく料金の安さ、お得さをアピールしている印象でしたよ。

楽天モバイルのメリット

  • とにかく安い(ワイモバイルと比較して安いし、他社と比較しても安そう)
  • 時期によっては入会時のキャンペーンもお得感が凄い
  • 楽天をよく使う人はメリットがありそう(僕は楽天をよく使う人ではないので想像です)

楽天モバイルのデメリット

  • 音声通話を安く使うためには特定のアプリを使う必要がある
  • 音声通話にかけ放題のプランが無いかけ放題、という表現があるが、10分以内がかけ放題という意味で、実際にはかけ放題ではない。
  • とにかく料金が安いというところを前面に出しているが、
    とにかく安ければそれでよい、という人以外にはそこが逆にデメリットか。
    (あくまで個人の感想ですが、安っぽく感じる)

楽天モバイルはこんな人におすすめ

  • とにかく安さを追求したい人
  • 音声通話する際に、別アプリを使う人に抵抗が無い人
  • 楽天でよく買い物する人

kimihiko の楽天モバイル総評

全体として楽天はお得感を出すのが上手いなぁと思いました。
お得感と書いていますが、実際に金銭的にお得です。
とはいえ細かい注意点や制限が実際にはあるので、
安いという売り文句に惹かれて
安易に契約するのは得策ではないかなと思いました。

楽天モバイルの注意点

とにかく安そうだが、細かい条件には注意を払ったほうがよさそう。

例)プラン内の容量を使い切っても1Mbps⇒1Mbpsは最大であることと、混雑時間帯は上限が1Mbpsの1/3以下の300kbpsが上限なることに注意
例)Sプランでは月額1480円から⇒3年契約の場合であることに注意。2年契約も可能だがその場合は1980円通常通り。

楽天モバイルの場合、格安の音声通話を実現するには、専用の通話アプリを利用する必要がある。

人によりけりかとは思いますが、僕は割とネックかなと思いました。
理由)ウェブブラウザ(サファリ)上の電話番号をタップで直接電話ができないから。
hiro も kimihiko もそうなのですが、iPhoneのサファリ上やアプリ上で
電話番号をタップして、そこから直接電話する、
ってことがそこそこあるのですが、
楽天モバイルだとこれができなくなります。
楽天モバイルの店員さんは、コピーすりゃ簡単ですよ~、
と軽めにおっしゃってましたが僕たちからすれば冷静に考えて、かなり面倒です(※)。

ただこの点は今後改善される可能性があります。
理由はこのページの「追記:楽天モバイル補足情報」の項目を参考。
以下をクリックすると移動できます。

楽天モバイルの公式サイト

楽天モバイル
https://mobile.rakuten.co.jp/

リアル店舗調査:ワイモバイル編

ワイモバイル(Yahoo!モバイル)
https://ymobile-store.yahoo.co.jp/

特徴:音声通話が10分までかけ放題

基本プラン内に、10分のかけ放題が含まれていました。
楽天モバイルもこれは同じでしたが、
ワイモバイルの場合は専用のアプリが不要とのことで
単純に嬉しいと思いました。

特徴:Yahoo!関連サービスの優遇

Yahoo!のモバイルということで、Yahoo!関連サービスに関する優遇があります。
ワイモバイルの契約で、自動的にYahoo!プレミアム会員になるので、
Yahooショッピングでポイントが5倍になったり、
ヤフオク利用料が無料になるなどのメリットがあります。
さらに有料オプションですが、Yahooショッピングでポイント倍率を更にアップさせたり、
毎月500円クーポンがもらえるなど、お得になるサービスが用意されていました。
我が家ではたまたま hiro がYahooショッピングをよく利用していますが、
そのようにYahoo!ショッピングをよく利用される方にはメリットだと思います。

ワイモバイルのメリット

  • 音声通話のかけ放題プランがある(しかも専用アプリを使う必要が無い)
  • Yahoo!関連サービスで優遇が受けられる
  • 自社回線(ソフトバンク)を利用している

ワイモバイルのデメリット

  • 格安スマホの中では、格安ではない

ワイモバイルはこんな人におすすめ

  • 音声通話をよく使う人
  • Yahoo!ショッピングなどのYahooのサービスをよく利用する人
  • 料金が安いことが第一ではない人

kimihiko のワイモバイル総評

安定感。バランスの良さ。じゃないでしょうか。
料金は楽天モバイルほど格安ではないですが、
音声通話に専用アプリを必要としなかったり、
回線がソフトバンク回線をそのまま使っていたり、
サービス品質は楽天モバイルと比べて総合的に高いと感じました。

なお、ソフトバンクに関しては
少し前に大規模障害が発生して、僕自身もその時困ったんですが
そういった障害というのはどこの移動体通信事業者でも見舞われる可能性はあると思っているので、
障害があったからソフトバンクは選択しないとかそういうのは僕は無いですかね。

ワイモバイルの位置づけ

そもそも論として、ワイモバイルは格安スマホの位置づけの割に
ソフトバンクという自社回線を持っているので
格安スマホと言っていいのか?と調べながら kimihiko は疑問に思ったんですが、
ワイモバイルでこんなページを見つけました。

(ワイモバイルは)「格安SIM・スマホ」だけど「MVNO※」ではないということになります。
3大キャリアとMVNOの中間的なブランドと言えますね。

なので格安スマホだとちょっと不安…っていう人向きの格安スマホ、
それがワイモバイル
だそうですよ。

※MVNOとは
自社で通信インフラを持たず、通信キャリア(ドコモ、au、SoftBank)の回線を利用して
サービスを提供する通信事業者のことで、
Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)の略です。

ワイモバイルの公式サイト

ワイモバイル(Yahoo!モバイル)
https://ymobile-store.yahoo.co.jp/

格安スマホ乗り換えまとめ

結果的に我が家の乗り換え先の格安スマホとしては
ワイモバイルになりました。

一番の理由は、音声通話に関する強みですね。

  • 音声通話を時間無制限でかけ放題にするプランがあったこと
  • iPhone純正の電話アプリを使っていても大丈夫な格安スマホだったこと

もちろん、ワイモバイルは自社回線を持ってるという安心感もありました。

また今回、そもそも乗り換えないって選択肢もあったんだろうけど、
とにかく移動体通信事業者の乗り換えって面倒ですし、
世帯として二人同時に変更となると、輪をかけて面倒です。

特に僕(kimihiko) は、さほどデータ通信も音声通話もしない割に
毎月の高額な利用料金だったことがずっと気になっていたので、
ここで先延ばしにしてもきっとまたズルズルと変更しないだろうということで、
違約金を払うこともいとわず、今回乗り換えを強行しました(笑)
(ソフトバンクの更新期間外で変更したので、ソフトバンクに違約金払いましたよ

なお、繰り返しになりますが料金面で言うと
直近は楽天モバイルのほうが圧倒的に有利
です。

ですが実は両社とも実際の基本料金は同じなので、
3~4年後には楽天モバイル、ワイモバイルとも
月々の基本料金は同じになります。

追記:楽天モバイル補足情報

なお、現在はMVNOの楽天モバイルですが、
2019年10月頃に自社回線を引くと以下のとおりアナウンスしています。

なので現在の専用アプリを使う※という
楽天モバイルの音声通話のデメリットは、今後は無くなる可能性があります。

※楽天モバイルでは、音声通話をするときに専用のアプリを利用することになっています。
そのアプリを使うことにより、電話番号の先頭に楽天モバイル専用の番号を付与し、
MVNOの格安音声通話を実現しています。
自社回線を持つことによりこのような作業が不要となるだろうと予想されます。

また、楽天モバイルが今年秋にこのような動きを予定しているなどから
同時期に格安スマホ各業者の料金体系にも動きがあるかも?のようなことを、
楽天モバイルの店員さんはおっしゃっていました。

楽天モバイル
https://mobile.rakuten.co.jp/

追記:有料オプションについて

我が家が契約している有料のオプション機能ですが、
ひとつめは留守番電話です。

これは kimihiko hiro ふたり共の希望で、
それぞれ基本料金に300円プラスでつけています。

この留守番電話オプションについては
格安スマホ業者、各社とも費用は横並びという感じがします。

ふたつめのオプションとしては
hiroのみですが、音声通話のかけ放題オプションをを1000円プラスで契約しています。

オプションを含めると、結果的に kimihiko 家の格安スマホって
全然安くねーじゃねーか?、と思われるかもしれませんが、
これでも我が家では、以前の移動体通信事業者(ソフトバンク)と比べて
世帯としては月4000円ほど安くなっています。

年間で5万円ほどの節約になるので
やはり格安スマホにしない理由はないのかなと思いますね。

ワイモバイル(Yahoo!モバイル)
https://ymobile-store.yahoo.co.jp/

追記:乗り換え後のようす

乗り換え後数日使っていますが、何も変わりませんね(笑)

というのも、何度も書いてますが僕らの乗り換えの場合、
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えでして、
ワイモバイルが使っている回線はソフトバンク回線なので
回線自体は何も変わってないので変わりようがないんですね(笑)。

なお余談ですがソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えでは
回線は同じなので、手続き上、
移動体通信事業者の変更ではなく機種変更という扱いで、進められるようですよ。
ワイモバイルの店員さんが言ってました。

Untitled

もう一点、余談ですがワイモバイルに乗り換え完了後、
僕のiPhoneの左上に表示される移動体通信事業者の表示が
無事、ワイモバイルという表示になったんですが
hiro の方はソフトバンクという表示のままだったんです。
あれ?と思ってワイモバさんに聞いてみたら
iPhoneの端末のグレードによって表示が異なるんですよ、とのことで
正常とのことでした。ちなみに、ぼくがiPhone8を使っていて、
hiro が時代先取りのiPhone XSを利用しています。
そうなんだーっていう余談です(笑

おまけ:移動体通信事業者、乗り換えの軌跡

思い返せば何かしらの節目に、
移動体通信事業者※を乗り換えてきたのだと思います。

※キャリアといわず、移動体通信事業者という言葉をずっと使ってきている理由について。

  • 「ソフトバンク」はキャリアであり、移動体通信事業者
  • 「ワイモバイル」はキャリアではないけど、自社回線を使っている移動体通信事業者
  • 「楽天モバイル」はキャリアではなく、自社回線も無く、回線を借りている仮想移動体通信事業者(MVNO)

です。そのため、キャリアとは言わず、これらを総称できる移動体通信事業者という固めの言葉で書いています。

ガラケーの時代の終わりごろまで、我が家はドコモでした。
(そのまえはボーダフォン)

巷にiPhoneという巨塔が出始めて、
当時ドコモがなかなかiPhoneを採用しなかったことから、
仕方なしにiPhoneの採用が早かったソフトバンクに乗り換えました。
それから8年の月日が経ち、近年の格安スマホが台頭する時代へ突入しました。

高額料金の3大移動体通信事業者(3大キャリア)と比べ、
格安スマホの安い料金体系は、色々あれど魅力的であり、
我が家でもその動向を静かに見守ってきました。

移動体通信事業者の変更はとにかく面倒くさい。

というたった一つの理由から3大移動体通信事業者のひとつであるソフトバンクを使い続けてここまで来ていました。
が、通信環境の進歩と共に、ジワリジワリと上がっている料金のことはずっと気にかかっていましたし、
昨今の経済状況も鑑みまして、乗り換えたい気持ちは上がってきていたので、
このGWという長期連休に後押しされた形で前述のとおりですが思い切って勢いで切り替えてきました(笑)

ということで、本当に長くなりましたが締めくくりますね。

結論「格安スマホへの乗り換えは、思い切りが大事」

hiro
hiro
結論はどうでもいいんだけど
この記事、いくらなんでも長すぎない?
疲れるんだけど(怒
そう…かもね。。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました(汗)
kimihiko
kimihiko