Mysql4.0.20aインストールから確認まで for windows XP
Mysql4.0.20aインストールから確認まで for windows XP
参考文献:mysql入門以前
※この本は初心者にとっては本当に良書だと思うのでおすすめ!
で、以下具体方法。
まず本体をインスト。
アーカイブは本書ROMから取り出したものを
デスクトップに出して利用。
名:mysql-4.0.20c-win
↓
フォルダのなかのsetup.exeからスタート
ウィザードはそのままなんでもかんでもOKでfinish
ができます。
↓
以下の内容をmy.iniというファイル名で
C:\WINDOWSに保存。
[mysqld]
default-character-set=sjis
[mysql]
default-character-set=sjis
[mysqldump]
default-character-set=sjis
↓
これで作業は完了。確認作業へ。
コマンドプロントで
cd c:\mysql\bin
でリターンキー
↓
つづいて
mysqld
でリターンキー
※ブロックするか?みたいなウインドウが出る場合は
ブロックしない、で。
…なにもおこらないようですが、
HDDがガリガリすればOK.
↓
もう一枚コマンドプロンプトを開いて
cd c:\mysql\bin
でリターンキー
mysql
とタイプして、
Welcome to the …..とでればOK!
つづいて、mysqlを常時起動するように設定。
↓
コマンドプロンプトを開いて
cd c:\mysql\bin
リターン。
↓
mysqld-nt –install
リターン。
で、
Service successfully installed.
とでればOK.
↓
確認します。
コンパネ -> 管理ツール -> サービスのショトカを
ダブクリし、サービスリストのなかに、
MySQLがあり、スタートアップの種類が、自動
となっていればOK.
↓
確認のため、マシン再起動。
↓
コマンドプロンプトを開いて
cd c:\mysql\bin
リターン。
mysql
リターン。
これで
Welcome to the MySQL moniter
が表示されればOK!!
まだあります。次はMySQLへのパス登録。
↓
コンパネ -> システム -> 詳細設定 -> 環境変数
(マイコンピュータ上で右クリック、プロパティ、でもいける。)
システム環境変数の「Path」の変数値の一番後ろに「;C:\mysql\bin」を追加します。
追加したら閉じます。
↓
コマンドプロンプトを開いて、いきなり
mysql
リターン。これで
MySQLモニタが起動するようになった。
ふぅ、とりあえずここまで小走りでメモ。