スティールシリーズ ワイヤレスヘッドセット Arctis 7 レビュー!!
ゲーマーのみなさん、ゲーム楽しんでますか?
こんにちわ、2022年からゲーマーに復帰しつつある、アラフォーのきみひこです。
日々色々なことがありつつも、さいきんはありがたいことにゲームをプレイする時間がそれなりには確保できてます。(ばんざーい)
で、さいきん僕がハマっているのが、エーペックス。
割と有名なので名前を聞いたことがあたったり、実際にプレイされている方も多いんではないでしょうか。
いわゆるFPSと言われる一人称視点で撃ち合うゲームですね。
僕はFPSに手を出すのはこのゲームがはじめてなのですが、プレイして分かりました。
このゲーム、ヘッドホン必須だなと(笑)
敵がどこからやってきて、どこから撃たれるのかを知る必要があるわけですが、視覚以外に重要になってくるのが聴覚です。
ヘッドホンをしていると、小さな音や細かい音が聞こえやすいわけです。
音でだいたいどのあたりに敵がいるのかを掴みやすい。結果、勝敗にも影響が出ます。
というわけで、前置きが長くなりましたが、僕が買ったヘッドセット(ヘッドホン)についてつらつらと語っていきたいと思います。
僕が スティールシリーズ Arctis 7 を買った理由
ヘッドセットって調べるといろんな製品がヒットしますし、値段も幅も広いので「。。。何がいいの??」ってなると思います。(少なくとも僕はそうでした。)
で、分からないなりに調べつつ、自分の求める条件を並べると、以下のようになりました。
- PS4で使えて、PS5でも使える
- ワイヤレスヘッドホン
- 低遅延
- 安すぎず高すぎない価格帯
- 僕が好きなブランド(笑)
これを満たしたものが、 スティールシリーズ Arctis 7 でした(笑)
ひとつひとつ見ていきます!
PS4で使えて、PS5でも使える
必須の条件がPS4で使えること、でした。PS4でエーペックスをやってるので。(笑)
で、更に言うとPS5でも使えると便利だろうなと。
いずれ買うだろうから…って、ついに買ったんですけどね。さいきん。
スティールシリーズ Arctis 7 は、PS4, PS5の両方で使えます。
ワイヤレスヘッドホン
AirPodsに慣れてしまった僕はもう、有線で音声を聞くってちょっと考えられない。
なので、買うなら無線タイプって決めてました。
ひとくちに無線といっても方式がいくつかあって、現在主流なのは「無線方式」と「Bluetooth方式」です。
スティールシリーズ Arctis 7 は、2.4Gの無線方式です。
低遅延
ワイヤレスヘッドホンを選ぶときに気にした方がいいのが遅延です。
無線方式のところで出した、「無線方式」と「Bluetooth方式」を比べると、遅延が少ないのは無線方式。
なので、2.4Gの無線方式を採用しているスティールシリーズ Arctis 7 にしましたよ。
安すぎず高すぎない価格帯
ヘッドセットって本当に安いものだと、2000~3000円代のから、高価なものだと数何万もするもの、本当に広い価格帯があります。
ざっくりいうと、価格=高音質、低遅延になると言って問題ありません。
とはいえ、高すぎるものは現実的じゃないので、そこそこの価格帯から選びました。
僕が好きなブランド(笑)
これ結構重要だったんですけど、ブランドで選びました。
スティールシリーズは、ぼくはマウスパッドでそこそこお世話になっていて、製品の質とかブランドが気に入ってました。
スティールシリーズ Arctis 7 の見た目。ファーストインプレッション。
見た目はこんなかんじです。デザイン、良いと思う(笑)
僕がこのヘッドセットを手にとって一番に「おっ」と思ったのは耳当てのクッションです。
この部分、めちゃくちゃ軽い感じでふんわりしてるんです。
なので長い時間、あたまにつけても耳が痛くなりづらいので。。。ゲーマーにぴったりと思いました。
次にいいなと思ったのはこの部分↑↑↑
頭に当たる部分がマジックテープで可変できるようになってます。かつ、伸縮性のある素材が使われてます。
大きめの頭のぼくもこれは安心だなと(苦笑)
マイクは引っ張り出します↑↑↑
ここでも工夫があって棒状の部分が自由に向きを変えられるようになってます。
これもいいですね~、便利だわ。
スティールシリーズ Arctis 7 使ってみた
電源はこのボタン↑↑↑ 長押しで電源オンになります。
ボタン類はこんな感じに並んでます。
- 画像の左手(←):上から順番に、マイクミュート切り替えボタン、音声ボリュームコントロールダイアル、音声シェアポート、マイクロUSB充電ポートなど
- 画像の右手(→):チャットミックスダイアル、電源ボタン
音声シェアポートにオーディオケーブルを接続すると、自分が聞いている音声を共有できます。試してみましたがなかなか便利。
チャットミックスダイアルでは、チャットと音声の入力バランスを調整します。
ちなみに、「充電中」と「マイクミュート時」はマイクのところが赤く光ります
ペアリングの方法
スティールシリーズ Arctis 7は、パソコンや各種ゲーム機でワイヤレスヘッドホンとして使えます。
ワイヤレスで使う場合は同梱のトランスミッター↑↑↑をそれぞれの機器に接続します。
使いはじめにはペアリングという操作を行います。
- 機器に接続後、トランスミッターのボタンを、ランプがぴかぴかするまで5秒押し続ける
- ヘッドセットの電源ボタンを6秒以上押してオフにする
トランスミッターのボタンは横のこの部分↑↑↑
使ってみた感想は?
しばらく使ってみました。
耳あてのふんわり感はやっぱりよいですね。頭のサイズ調整もいいかんじ。
マイクも使ってみましたけけど、こちらの声はクリアに聞こえてる、とのことでした。
あと、精神的な安定にもつながるのが、使用時間の長さですね。
ワイヤレスで最大24時間バッテリーなんですよ。これ。
充電を少し忘れてしまっても、何とかなる。この余裕がすごいです。
スティールシリーズ Arctis 7 デメリットはある?
一点だけ残念と思ったのは、音質が少々固いというか、平べったい感じがすることですかね。
僕はAirPodsをよく使うので、その音質との比較になっているのかもですが。。
さいきんPS5と一緒にSONYのヘッドセット(PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット CFI-ZWH1J)を買ったんですが
それと比較すると、音質だけでいうとSONYのほうがよいと思いました。
おしまいに
つらつらと書きましたが「で、ぶっちゃけ、買ってどうだったの??よかったの??」という問いに正直に答えると、、
もともとお気に入りのブランドですし、音声が平べったい感じがするといっても、ゲームをやるぶんには全く気にならなりませんし
ほかは全部気に入ってるので(´-`).。oO
この記事がヘッドセット選びの参考になればうれしいです。
以上、きみひこでした。