Twitterスペースでボイスチェンジャーを使う方法

2022年4月30日

Twitterスペース初心者のきみひこです。

ぼくはしゃべるのが余り上手ではないのでスペースをそこまで活用できてないのですが、、それ以上に気になることがあり、、、

それが声質です(苦笑) 僕は、自分の「通りの悪い声」がキライです。なので、なおさらスペースと距離を置きがち。

それはぼく個人的な問題なのでどうでもいいんですが、、それ以外にも「Twitterは匿名でやっているのに、声だと本人を特定されてしまうかも!」と、気にする方もいるんじゃないでしょうか。

ところがそんな双方の問題を解決する、ボイスチェンジャー機能があるって言うじゃないですか。

Twitterでしゃべるときに、声を変化させることができるんですね。

「これは便利だ!」ということでさっそく試してみることにしました。

Twitterスペースでボイスチェンジャーを使う具体的手順

右下のプラスボタンを長押しして、紫色のボタンを選択。

スペースを作成の画面になるので、スペースの名前を適当に付けて、今すぐ始めるをタップ。

ユーザーを招待しますか?と聞かれますが、スキップでだいじょうぶです。(とくに今回はお試しでボイチェンを使うので。)

スペース開催中の画面になります。ここで画面下の魔法のステッキのようなアイコンをタップ。

すると、ボイスチェンジャーメニューが表示されますよ。

ボイスチェンジャーメニューの使い方

スワイプしてください。

すると表示されるアイコンが変わって、ボイチェン後のイメージ音声が流れます。

スワイプして確認しながら、どのボイスに変更するのか決めましょう。

選択中のボイスは、さきほど魔法スティックだったところに表現されます。

ボイチェン設定ができたら、マイク:オフをタップして、オンにして会話をはじめましょう!

Untitled

ちなみにボイチェン後の声ですが、例えばメガネアイコンだとこんな感じになります。(↑↑↑タップで音声が出ます。注意してください。)

ボイチェン設定のポイント

Twitterスペースでボイチェンを使う場合、何はともあれ、まずスペースを開始する必要がある、ということです。

スペースを開始したあとに、ボイチェン設定、です。

マイクオフで開始すれば、第一声からボイチェンすることができますよ。

Twitterスペースでのボイチェン結果を自分で確認する方法

Twitterスペースの録音機能を使いましょう。

Twitterスペースを開始するときに、録音をオンにすれば、録音できます。

スペースを作成の画面で、スペースを録音するのトグルボタンをオンにしましょう。

録音した音声は、スペースを終了すると、聞けるようになります。

タップして録音を編集します、の三点リーダー「…」をタップすることで、録音の削除や、開始時刻を編集といった操作もできます。

ちなみにスペースを閉じたあとは、通知画面から録音済みの音声を確認することができます。

また録音した音声は勝手には公開されませんのでご心配なく。(これは通知画面なので、自分にしか公開されていないものです。)

おしまいに

ボイチェン機能使ってみた感想ですが、いい感じのカッコイイ声にはならないことが分かりました……(苦笑)

とはいえ、個人を特定しにくいものになるので、これはそうした用途にはいいかもですね。

ちなみに、2022年4月現在、スペースの開設はスマホに限られます。(聞くだけなら、PCでも可能。)

なので、ボイチェンもスマホ限定。かつ、ボイチェンはiOS(iPhone)限定となっています。

Androidについてはまだ実装されてないみたいなので、実装されるのを待つしかありません。

なお、Twitterスペースのボイチェンをまずテストする場合は、サブ垢でやるのがおすすめかもです。

この記事は役に立ちましたか? 役立った 役立たなかった
0 人中 0 人がこの記事は役に立ったと言っています。

★新記事下ハイブリッドads