Windows10で画像の関連付けを変更してもリセット(解除)されてフォトに戻ってしまう場合の対処方法
きみひこです。ブログ歴13年の趣味ブロガーです。
最近、新しいノートパソコンを買いました。使いながら、気付いたところから、いつもの設定に直していってます。
画像は使い慣れたビューアで開くように設定変更するんですね。なので、いつもどおりに画像ファイルの上で右クリックして、プログラムから開く⇒別のプログラムを選択、で別のプログラムを選択して開きました。
いつもはこれでOKでした。
ところが…、しばらくしたら、ダイアログがでて自動的に設定がデフォルトに戻っちゃった。
デフォルトはWindows フォトビューア?というものなのですが、これに戻っちゃううんです。
「ナニコレ…」
って思ってもう一度設定しても、またすぐ元に戻っちゃう。
「別のWindows10 PCではこんなことないのに~」
というわけで、解決法にいってみましょう!
解決方法
Windowsメニュー⇒設定⇒アプリ⇒既定のアプリ をクリック。
既定のアプリが開くので、フォトをクリックし、アプリを選ぶから、画像を開きたいプログラムを選択します。
これで完了です。
jpgやpngファイルを開くと、指定したプログラムで画像を開けるはずですよ。
Windowsフォトビューア(笑)に戻されることもありません。
テスト環境
Windows 10 Home 64bit の環境でした。
おしまいに
Windows10の設定のなかに、既定のアプリを決める設定メニューがあることに驚きました。
これ以上、詳しくは調べられていないのですが、この設定を見る限り、ビデオやそのほかに関しても、既定(デフォルト)をここで決められるぽいですね。
なので同様に困った場合は、同じようにここで設定するといいかも。
というわけで、今回は以上です~。
テスト環境:Windows10 Home