Windows10のタスクバーの設定を見直したら便利だったこと
kimihikoです。Windows10が好きになってきました。
先日、あまり触ってこなかったタスクバーの設定を少しいじってみたのですが、
もっと早くからやっとけばよかったな、と思ったので手短に紹介しておきます。
タスクバーの設定は、タスクバーの上で右クリックしたメニューからタスクバーの設定を選びます。
タスクバーのアイコンを小さくする
小さいタスクバーボタンを使うをオンにします。
すると、Windowsのスタートアイコンをはじめ、タスクバーのアイコンが非常にコンパクトになります。
ちなみにアイコンが小さくなるだけでなく、タスクバーエリアの黒帯の幅も狭くなるので、デスクトップ画面が微妙にひろがります。細かいことですがぼくは気分的に嬉しかったですね。
僕はタスクバーにピン止めしているアイコンが20ほどもあるので、デフォルトのままだとスペースな気がしていたので、助かりました。
端っこのデスクトップの表示機能のプレビューをオンにする
タスクバーには、端っこ(タスクバーがデフォルトの下の場合は右の端っこ)をクリックすると、開いているウインドウがすべて消えて、デスクトップを表示できる機能があります。
タスクバーの設定画面で「タスクバーの端にある[デスクトップの表示]ボタンいマウスカーソルを置いたときに、ブレビューを使用してデスクトップをプレビューする」をオンにしておくと、タスクバーの端っこにマウスカーソルを持っていっていくだけで、クリックすることなく、ウインドウのシャドウだけ残してデスクトップを表示できるようになります。
このデスクトッププレビュー機能をオンにすると、カーソルの移動のみでウインドウの非表示と表示を切り替えられるようになるので、作業中に一瞬だけデスクトップの表示を確認したいときに、かなり便利です。
通常は、端っこをクリックしてウインドウを非表示にして、もう一度端っこをクリックして、ウインドウを再表示する必要があるので。
ちなみに、端っこにもっていったあと、カーソルを静止させないとプレビューされないので一応覚えておいてください。
ちなみにショートカットキーWindowsキー+Dで、デスクトップの表示、非表示は簡単に切り替えられます。操作の好みもあるので好きな方法を使えばいいと思います。
おしまいに
余談ですがこういったハウツー記事が、やっぱりうちの記事らしいですね。
ペースは上げられませんがぼちぼち書いていきます。
いじょう。