Windows 7で、ウインドウの効果(エフェクト)を無くす方法

2011年9月4日

Windows 7で、ウインドウの効果(エフェクト)を無くす方法

Windows 7では、ウインドウが表示される際や、閉じる際などに、
ジワっとアニメーションのような効果が出るようになっていますが、
操作に慣れてくると、この効果を切って
きびきびとした操作感を得たくなる場合があります。
操作感と書きましたが、感覚だけでなく、効果を切ったほうが
実際にこれらの操作は早くなると思います。

前OS,Windows XPでは、画面のプロパティのデザインタブにある「効果」から
効果を切ることが可能でしたが、 Windows 7ではこの項目が無くなりました。

無くなったから効果を消す設定が出来なくなった、というわけではなく
設定の場所が変わったようなので、設定方法を以下に書きます。

コントロールパネル -> コンピュータの簡単操作センター ->
コンピューターを見やすくします -> 「画面上の項目を見やすくします」の
「必要のないアニメーションは無効にします (可能な場合)」にチェックし、
OKボタンを押せば完了です。

●参考にしたサイト

Windows 7 | コンピューターの簡単操作センターについて | TechNet
http://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/ee221105

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