Windows7で、すべてのフォルダーの表示方法を統一する方法(XPとの違い解説付き)
Windows7で、すべてのフォルダーの表示方法を統一する方法
(同じにする方法)について説明します。
ファイルの表示を詳細表示にしたのに
新しいウインドウを開くたびに、アイコン表示になって、
見にくくてイライラする。。といった場合に統一しよう、という話です。
これはつまり、WindowsXP時代のフォルダオプションで設定をすることと同義ですが
Windows7でも方法としては基本的には同じで、
フォルダーオプションのフォルダーに適用を選べば、
現在のフォルダーの表示方法が、すべてのフォルダーに適用されます。
ですが、いくつか注意点があるので書いておきます。
まず1点目、XPからWindowsを使っている場合、
フォルダオプションの場所がわかりづいらいかもしれませんので
以下を参考にしてみてくださいませ。
Windows7の、フォルダーオプションの場所
http://tech.kimihiko.jp/article/59951550.html
2点目、XP時代からフォルダーオプション設定画面の
表記が若干変わっていまして、
XPのときは、すべてのフォルダに適用 だったのが、
Vist/7では、フォルダーに適用、に変わっています。
すべてのフォルダーに適用されなくなったのか?と思いがちですが、
説明文にも書いてありますが、
表記が変わっただけで、すべてのフォルダーに対して
表示統一されます。
3点目、フォルダーに適用、がグレーアウト(灰色)になって
選択できない!とういことがあります。そんなときは以下を参考にしてみてください。
windows7でフォルダオプションで、(すべての)フォルダーに適用がグレーアウトして適用できないときの対処法
http://tech.kimihiko.jp/article/60246074.html
以上です。
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