よくわかる、夕立のしくみ。

2008年8月21日

よくわかる、夕立のしくみ。

最近毎日のように(今も)夕立が降っているのですが、
分かってはいるものの、調べてみました。

http://www.gifu-net.ed.jp/kishou/bbs/ans/a0022.htm

夕立(ゆうだち)は、夏の午後にふる雨のことです。夕立の仕組みは、夏の強い日差しで地面付近の湿った空気が暖められ、上昇することによって発生する積乱雲(せきらんうん)などから降ります。積乱雲は入道雲(にゅうどうぐも)とかかみなり雲と呼ばれるもので、長くても数時間程度で消えてしまいます。
このため夕立の雨の特徴として、ザーっと強く降ってやんでしまうものが多くなります。また、積乱雲は、雲の厚さは厚いのですが、面積はせまいので雨の降る場所と降らない場所がはっきりとわかれていることが多いです。夕方に降ることが多いのは、気温や湿度が午後に高くなるためです。

そうですか、先生、よくわかりました。本当に、ありがとうございました。

長くても数時間ってことですが、
会社帰りとかに降られるとたまったもんやないです、ホント。
数時間なんて到底待ってられまへん。

なので、この時期のビジネスマンは大きめの折り畳み傘を
会社に常備しておくか、常に持ち歩いておくにこしたことはありません。ほんとに。

でも、あまりに激しいときは素直に待つしかないですけどね、、、。

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