普段常用しているアプリはメインとサブの二刀流がおすすめ
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スマホにしろpcにしろ、
その機能を有する常用アプリを1つに絞っている場合、
そのアプリがなんらかの理由、たとえばアップデート不具合で使えなくなったり、
他ツールを入れたことによる競合で動かなくなったり、で
急遽使えなくなった場合、常用しているがゆえ、結構困ってしまいます。
なので同様の機能を有している
アプリを見つけて用意しておけって話です。
とはいえ、
・サブのアプリなんて、探してもいいのが無かった、
・探すのめんどくさい
なんてこともあるあるだと思います。
そんなときは、同じサービスのアプリ以外をサブを用意しておくのもよいと思う。
ちょっと意味がわかりづらい表現かもなので補足ですが、
たとえばメインをアプリで、サブをウェブで、なんてイメージです。
具体的にいうと例えばfacebookアプリ。
facebookアプリがメインとすれば、facebookウェブをサブとするイメージです。
実際、iPhoneのホーム画面にfacebookのウェブへのショートカットをおいておき、
facebookアプリの挙動が変なときは、そちらからアクセスするようにしています。
※例に出しておきながらアレですがfacebookアプリの場合は、
そもそもfacebookの代替アプリ自体、用意のしようがないと思いますが。。
ようは、最近はアプリひとつ取りあげてみても、
アプリ版以外に、ウェブ版、ブラウザアドオン版など
様々な形態でサービスが提供されることが珍しくないので
それをサブとして、メインが使えなくなった時に利用するという話です。
ただその場合は、サービスの中枢がイカれて
同一サービスすべての機能が使えなくなるって可能性はなくはないので
全く別のプロダクトをサブとして準備できるものなら、
やはりそちらのほうがよいとは思いますが…。
スマホアプリの重要度も日々高まってますから
有事のときにどうするか考えとくと
そのとき苦労しずらくなるよってお話でした。
以上。