色々試してたどり着いた、僕のカスタム手帳について

2018年8月21日

kimidoraです。

前回、手帳関連の記事として、
紙の手帳を使い続ける理由を書来ました。

前回書いた内容↓

私が紙の手帳を使い続ける理由と、今このタイミングで新しい手帳にする理由 | kimihiko Tech
http://tech.kimihiko.jp/article/184039430.html

使っている手帳は
無印良品の、上質紙マンスリー・ウィークリーノートという
シロモノです。

その名の通り、マンスリーとウィークリーの予定が
書き込めるようになっている手帳でして、
とても便利に使っています。

文庫本サイズという、手帳のなかも、
小さめなサイズ感となっているため、比較的どこへでも持っていきやすい点も気に入っています。

ただ、書き込めるスケジュールの最小単位がウィークリーなので
当然ながら、1日単位で書きこめるメモの量というのは、
かなり少なく、予定やメモなど書きたいことすべてを
このスペースに書くことは不可能で、不満に思っていました。
多少の余白スペースや、白紙ページは設けられていますが、
それでも不十分に感じていました。

ただ、手帳の質感やサイズ感は非常に気に入っていたので、これはこれで使い続けたい。

なので、必然的に、別にメモ用のノートを用意して、
その日ごとの詳細な予定や、仕事系のメモをとっていました。

が、これがなかなか煩雑というか。

手帳とメモ用のノートは常にセットで持ち歩きたいものなので
単純に荷物が増え、機動力が衰え、ストレスも高まりました。

たまにノートを持参するのを忘れたり、もありました。
手帳は忘れないのですがノートは忘れてしまう。
それもストレスになりました。

またノートというのはそこそこボリュームがあって
使い切るまで結構な時間がかかりますが
使い切るまえに、ノートの持参が億劫になってそのまま使わなくなったり、
基本は大量の白紙のページや、過去に書いたメモの内容なんて見返すことはほとんどないのに、
メモ用ノートまるごと一冊を常に、持ち運ばばねばならないこと。
それも不満でした。

常に一緒に持っておきたい手帳とメモ用のノートが、
分離している状態、これがよくないのだと。

そこで! この手帳にちょっとひと手間を加えることで、
手帳と日々のメモも充分に書き込めるようにした
僕のカスタム手帳について、書きたいと思います。

まず、みてもらいましょか。

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私の手帳はこんな感じになっております。

よくわかりませんね。

少し説明しますね。

この無印の手帳の、手帳カバーの前と後ろに、小さなノートを挟み込んでいます。
この挟み込んでるノートは“MDノート ライト 文庫本サイズ 無罫”(以下MDノート)
というノートです。

詳細が確認できる詳細リンクは本分の最後に用意しておきますね。

このノート、ページ数が非常ない文庫本サイズの小さなノートです。
MDノートは書きやすさに定評があり、耐久性も普通の紙より高くなっています。

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このノートを、こんなかんじで、無印手帳の手帳カバーのかかった裏表紙の内側に、
MDノート ライト 文庫本サイズを2冊ずつ、挟み込んでます。

※冒頭の手帳と、カバーの色が変わっていますが気にせんといてください。
単に、色違いの手帳を例として使っているだけです。

手帳の裏表紙にMDノートを挟み込むために、MDノートにも少し細工をしてあります。

ご覧の通りですが、挟み込む側のMDノートの表紙を少し、手前に切り込んであります。
これは、手帳に挟み込む際に余裕がでるようにするために、こうしてあります。

前(手帳の表表紙の内側)に2冊、後ろ(裏表紙の内側)に2冊、MDノートが挟んであります。

こんなかんじ。

前と後ろで、それぞれ役割を待たせてあって、
前が、仕事タイムラインメモ用のノート。
後ろが、プライベートタイムラインメモ用のノート。
として書くようにしています。

前は、主に仕事の会議関連のメモを、会議のあった日に
1ページ使って、日付とともに書き込んでいます。

後ろは、同様にプライベートなことメモを書き込んでいます。
平日は1日1ページ、その日の予定や思いつきメモを書き留めます。
土日は土曜と日曜の2日をまとめ、複数ページ。だいたいバッファも深めて4ページほどとります。

前も後ろも、書く内容は本当にフリーダムで、思いついたこと、
やりたいタスクをまず描いて、矢印表記でブレイクダウンしていく。
そんなグループをいくつも作っていくイメージ。

また、すべてのMDノートの表紙のどこかには手帳の名前を書いておきます。
仕事タイムライン1、仕事タイムライン2
プライベートタイムライン1、プライベートタイムライン2
のように。

前後、2冊ずつ用意してあるは、基本は予備です。

たとえば、後ろのプライベートタイムラインメモ用ノートの場合。

現在、1冊目に書き込んでいるなら、2冊目に新しいMDノートを挟み込んでおく。

2冊目に書き込んでいるなら、適当なタイミングで1冊目は手帳から外してしまって、
新しいMDノートを追加して、2冊目だったものは1冊目になるイメージ。
新たなMDノートには名前を付けるので、この例なら、プライベートタイムライン3、ですね。

手帳から外したMDノートは、ある程度どこかに保管しておいてもいいと思います。
すべてのMDノートには名前をつけているはずなので
あとで過去の情報にアクセスしたくなったときは、
手帳から外したMDノートの表紙に書いた、名前を見れば、
いつぐらいに書いた内容なのかもわかるので。、

もちろん、手帳から外したMDノートについては
不要だという判断なら、捨ててしまってもよいと思うし。

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あと、この上にはみ出ているハサミっぽいのは
手帳が無用にめくれることを防ぐ目的と、インデクスの両方の目的のために使っています。

本日を含めるウィークやマンスリーのページや、
仕事タイムラインの最新のページ、
プライベートタイムラインの本日のページ、
なんかに挟み込みます。

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手帳用のボールペンは、赤と青を一本ずつ、手帳に搭載するようにしてます。
お気に入りは、ジェットストリームの(0.7mm)です。

赤と青の使い分けについては、特に明確きめてませんが、
しいて言うなら気分で使いわけてます。笑

アツい思いの場合は、赤、とか(笑
僕にとって気分って結構大事なので(笑笑

終わりに、紹介してきた商品の詳細について
まとめて載せておきますので参考にしてください。

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