自宅で愛犬に能動的に楽しく遊んでもらって、愛犬と飼い主お互いが幸せになる方法
自宅で愛犬に能動的に楽しく遊んでもらって、愛犬と飼い主お互いが幸せになる方法
愛犬というのは、なかなか一人では遊びません。
おもちゃを与えても、すぐに飽きてしまいます。
愛犬の遊びというのは、飼い主等からの受動的なもので、
自分から、能動的に遊ぶことは通常はありません。
能動的に遊ばないので、
自宅で愛犬が遊ぶとなると、
必ず飼い主が相手する必要が出てきます。
とはいえ、現実的にこちらもPC作業など
手が空かないことも多いのが現状です。(ごめんなさい)
少しでも愛犬が能動的におもちゃで遊んでくれれば助かりますよね。
能動的におもちゃで遊ばせる方法が、実はあります。
一度や二度は耳にしたことがあると思いますが
知育玩具を利用する方法。
愛犬に適した「知育玩具」に「おやつ」を詰めて、あげるんです。
おやつが入っていると、愛犬はおやつに夢中になり、
知育玩具で遊び始めます。
「知育玩具」と「おやつ」が愛犬にマッチすると、
おやつがある限りは、しばらくおもちゃと格闘してくれますので
しばらく一人遊びをしてくれます。
愛犬に適した「知育玩具」と「おやつ」がポイント。
愛犬が好む、おもちゃか?
愛犬が好む、おやつか?
シニア犬でも大丈夫なおもちゃか?
これはもう飼い主の腕と勘、
愛犬への思いの深さ、
そして、トライアンドエラー!
色々バランスは難しいですが
慣れてきて、良いバランスで「お菓子詰め知育玩具遊び」が
出来るようになると、
「愛犬」は無用に暇な時間を過ごさずによくなるし、
「飼い主」は作業に専念しやすくなり、
「愛犬」と「飼い主」双方にメリットがあるので
がんばってみてくださいね。
ただ慣れても、完全にほったらかしは良くないので、
目をかけていたほうがよいとは思いますが
それでも普通におもちゃだけで遊ぶのと比べると
かなり世話が楽になると思います。
。。。
うちの愛犬が大好きな知育玩具は
凹凸の洞窟上の空間が存在する
やわらかめのゴム製のボーン型の知育玩具です。
(写真を用意したかったのですが…)
もちろん、おやつを詰めないと遊びませんが(笑)
詰めると、寝っ転がっておもちゃとしばらく格闘してくれます(^^)
詰めるおやつも、色々試すとよいです。
同じおやつにしても、単調にしないで
手で色々な大きさや形にして入れてあげて
難易度をつけて、少しずつ与えると、長く遊んでくれます。
おやつが大きすぎて、どうやっても中から出ないようなら
ピンセットで取り出して、少しおやつを小さくちぎって
再度あげて、おやつ出し遊びの再挑戦!
小さすぎてすぐに食べてしまうようなら
次は大きめで複雑な形のおやつを投入して難易度を上げて挑戦!
そうすると、長く遊んでくれたりします。