キーワードKJ法でコンテンツ発見
キーワードKJ法でコンテンツ発見
1000位までのランキングリストで
前述(http://tech.kimihiko.jp/article/6501521.html)した
1,2,3をひととおり見たのち、
そのキーワードリストをプリントしてみる
会社の場合は社員にそのリストを配って
どの語句が増えたらいかなど、意見を募るのも面白いかもしれない。
さらに、このプリントアウトをはさみで1語ずつ
ちょきちょき切る。
1000枚の紙片を作成して
順不同に紙片を手に取り、机の真ん中に置く。
1枚目の語句と似ていると思えば近くへ
似てないと思えば遠くへ置いていく。
次から次へと直感便りに1000枚を机においていく。
1000位がタイヘンなら、300マイでもいいぞ!
(窓を閉めて、風に注意!!ε ( v ゜ ω ゜) )
。。。
この作業が終了したら
改めて机にどんなまとまりが出来ているか見てみる。
「このあたりは、これ関連」
「このあたりは、これといっしょだ。」
といった具合にまとめていく。
大切なのは、1、2枚で孤立した紙へん。
これらは実際に検索から訪れたが
コンテンツが足りないために総数が多くないキーワードたちだ。
サイトで商品を展開していて
もし商品の特長につながるようなワードであれば
そのワードを中心にしたコンテンツを企画してみよう。
●参考リンク
KJ法とは
http://ja.wikipedia.org/wiki/KJ%E6%B3%95
●参考資料
web担当者 現場のノウハウ8
p102~