【FF7リメイク】ミッドガルを生き抜くために押さえておきたい5つの設定

2020年4月23日

きみひこです。働かなくてもよければ、ゲームばかりやっていたいブロガーです。

先日販売されたFF7リメイクですが、僕もFF7世代であり、体験版も事前にやっておりました。

なかなか良かったので、これは買わねば!っていうことで、僕も買いましたよ。

1997年のゲームがこうして2020年に生まれ変わって…FF7の舞台の何もかもが綺麗になって…

街を歩けば人々の声がいろんなところから聞こえてくる…。

ちょっとした街の路地も、あっちこっち見渡したくなる…。

戦闘もコマンド選択中はウェイトモードになるなど、従来の特徴を引き継ぎつつ

新たにアクションバトル要素も取り入れた、魅力的なバトルに生まれ変わっています。

制作陣のこだわりを随所に感じつつ、細かい作りこみに脱帽しながらプレイしています。(笑)

こだわりの詰まっている点は、ゲームの【設定】にも現れているのかなと思いました。

非常に細かくゲームの設定項目があります。

これを自分好みに設定変更すると、より快適に、濃密に、FF7リメイクというゲームをプレイできるのかなと。

この記事では、これだけは見直しておきたい設定として、5つの項目に注目して見ていきます。

FF7リメイクの設定の種類

FF7リメイクには大きく4つの設定があります。以下の通り。

  • ゲームプレイ設定
  • カメラ振動設定
  • サウンド設定
  • 言語設定

サウンドは音関係のボリューム設定、言語設定は日本語と英語の選択だけなので、

【ゲームプレイ設定】【カメラ振動設定】について、詳しく見ていきますね。

ゲームプレイ設定

ゲームの難易度をはじめとした基本設定のグループです。

ここで最低限、押さえておきたい設定項目は2つです。

ゲームの難易度

難易度は CLASSIC、EASY、NORMAL の3種類あります。

難易度という意味で言うと、CLASSIC、EASYは 両方ともイージーです。

CLASSIC、EASYの違いは、アクションバトルが自動か自動じゃないかの違い。

「アクションが好きじゃない」「ストーリーを重点的に楽しみたい」という方はイージーモードを選ぶのがよいのかなと思います。

ただし! 今作では(というかFF7も、RPG全般ですが)バトル要素を非常に重要視しているゲームのため、

このバトルを楽しむことが、ひいてはFF7リメイクを十分に楽しむことにもなると僕は思うので

個人的には難易度ノーマルをおすすめします。

だいたいの人は、ふつうにプレイしていけば、いずれコツを掴めますよ(^^)

字幕設定


クラウドなどの主要キャラやNPCの音声セリフに、字幕を入れるか入れないかの設定です。

これはぶっちゃけ、どっちでも良いとは思います(笑)

もし判断に迷うようなら、ふだん映画で洋画をみるときに

「日本語吹替版を見るか、英語字幕版を見るか、どちらが好きか?」

で決めたらよいのかなと。

今作、本当に映像がきれいなので、映画をプレイしている感覚になるんです。

なので映画をみる感覚で、ふだん日本語吹替版で映画を見るんだったら、字幕なしで。

英語音声字幕付きの映画を見るんだったら、字幕付きで楽しんでみてはどうかな、と。

ちなみに、【英語音声】【日本語字幕】でプレイすると、洋画を見ているような感覚でプレイできる…はず(笑)

あ。僕は、はじめは日本語音声の字幕なしで、楽しんでました。

理由ですが、FF7リメイクの舞台「ミッドガル」って本当に作りこみが細かくて、画面内の情報量が多いんですよね。

それらが頭の中に入ってくる中で、文字も追うと更に処理しなきゃいけない情報量が増えて、目も脳みそも大変なんですよね。

字幕が無くっても、キャラクターはしっかりハキハキと日本語でしゃべってくれて、内容は聞き取れますし

字幕が無いことで臨場感もアップするので良いなと。

ただ、プレイを続けていて分かったんですが、とにかく街の人も含めてみんなよくしゃべるので、

音声だけだと人の声が重なったときに何言ってるのかわからないぞ、と。(苦笑)

というわけで途中から字幕ありに変更しました。

カメラ&振動設定

この設定グループも、設定項目がズラリですが、とくに見ておきたいのがカメラワークの設定ですね。

ここで最低限、押さえておきたい設定項目は3つです。

カメラ距離:フィールド及びバトル


上記、そのままですがフィールド及びバトル時における【カメラの距離】です。

設定は1~3の三段階あり、1が最もカメラが自分自身に近づき、3が最も遠ざかります。

カメラが自分に近づくと、リアルな自分の視点に近づくので、より臨場感が増します。

デメリットとして、視野が狭くなるので周辺の状況を把握しずらくなります。

反対に、カメラが遠ざかると見渡せる範囲が広がるので、ゲームプレイは快適になります。

デメリットとして、臨場感は薄まりますね。

プレイし始めの段階では、カメラ距離を遠ざけておいて、ゲームに慣れてきたらカメラを近づけるのも良いかなと思います。

カメラ感度


カメラを動かしたときの、旋回スピードですね。

設定は1~5の五段階あり、1が最もカメラの旋回スピードが遅く、5が最もスピードが速いです。

旋回スピードが速いほど、素早くカメラを動かせるので周囲状況の把握に便利ですが、

デメリットとして、カメラがぐりぐり動くと、かなり疲れると思いますので注意してください。

旋回スピードを遅くすると疲労は少なくなりますが、遅すぎると、それはそれでストレスです。

きみひこ
きみひこ
たとえば戦闘中に後ろの敵を見たいときとか…

ここらへんも自分の好みですが、自分にとって程よいスピードに設定するとよいですね。

ちなみに僕は序盤は【2】で落ち着いてましたけど、慣れてくるとスピードアップしたくなって【4】くらいまで上げました。

こちらも自分の熟練度で変化させると良いかもしれませんね。

おしまいに

FF7リメイクの舞台ミッドガルは、作りこみが非常に精細です。

そんな世界を快適に体験するには、基本設定やカメラワークを自分好みに調整することが重要です。

ゲーム世界への没入感と、ゲーム操作の快適性のバランスを取るのがポイントかなと個人的には思いました。

自分好みの設定を見つけて、素晴らしいミッドガルライフをお送りください。

追記

FINAL FANTASY VII REMAKE は2020年に買ってよかった製品のひとつですが、

PS5版のFINAL FANTASY VII REMAKE が発売されるようで、いまから楽しみです!

⇒詳しくは2020年に買ってよかったもの15選のなかで書いてます

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