OtterBoxコミューターを使ってみた感想は? 徹底レビュー!!

2022年2月18日

自称 OtterBox スマホケースの宣伝請負人のきみひこです。

いや、単に好きなだけですね(笑)

ぼくは現在、OtterBoxのディフェンダーと言われるシリーズのスマホケースを愛用しています。

ところがこのケースがヘタって来たので買い換えることに。

きみひこ
きみひこ
例えば、ケースの裏側のまるい部分近くの表面に破れが…。手に持つと結構気になる。

気に入っているので、「また同じディフェンダーでもいいかな」と思ったのですが、それはそれでつまらないかなと思いまして(笑)

今回はコミューターと言われるシリーズを買いました。

なのでコミューターシリーズのレビューをしていくよ!というのが今回の記事となります。

好きなブランドなので紹介するもいつも以上に嬉しいですね。

ちなみに別売りのスクリーンプロテクターについても見ていくのでぜひチェックしてみてください。

それではいってみましょう!

OtterBoxコミューターって、どんなスマホケース?

OtterBox コミューター(Commuter)シリーズはディフェンダーシリーズとも肩を並べる人気シリーズです。

両シリーズを比較しながら違いもお伝えしつつ、コミューターの紹介をできればと思ってます。

  • ディフェンダーは、OtterBoxのなかでも最高峰のプロテクション機能
  • コミューターは、ディフェンダーよりもケースの厚みを抑えつつもディフェンダー並みのプロテクション機能

ざっと、こんなところです!

なお、今回ご紹介していくコミューターシリーズはiPhoneSE 第二世代に対応したものになります。

メモコミューターシリーズ自体はiPhoneSE 第二世代に特化したもの、というわけではなく、それ以外の機種にも対応した幅広いラインアップがあります。
きみひこ
きみひこ
ちなみに僕が購入したのはオーシャンウェイというエメラルドっぽいカラーになります!

OtterBoxコミューター、開封の儀

まずは開封して、どんなもんかチェックしていきます!

ポリカーボネート製ケースとゴム素材の二層構造のスマホケースですね。

ゴムケースの方は非常に弾力があって、ぐんにゃりと自由自在に曲げられますよ。

今度は、OtterBox ディフェンダーも横に並べて、比較しながら見ていきますね。

こんなかんじ。コミューターもディフェンダーも二重構造。

大きな違いはスクリーンプロテクターの部分でしょうか。

ディフェンダーはケースにスクリーンプロテクター部分が一体化していますが、今回購入したコミューターはスクリーンプロテクターは別売りになります。

あと、ケース自体の厚みはそこそこ違います。

ディフェンダーのほうがゴツくて、コミューターは比べるとスリムですよ。

OtterBoxコミューターをスマホに装着してみた

コミューターの装着は、ソフトケース⇒ハードケースの順におこないます。

まずはソフトケース。ゴムがやわらかいので装着はしやすいと思います。

続いてハードケース。

ちょっと分かりづらいかもですが、ソフトケースの外側にハードケースを装着したところです。

あと、お気づきかもですが、画面保護シートも(いつの間にか)張り付けてます。

OtterBox製のスクリーンプロテクターですね。

スクリーンプロテクターの装着については、以下の記事で詳しく書いてるので気になる方はチェックしてみてください!

OtterBoxコミューターを使ってみた感想

まず、今まで使っていたディフェンダーとの比較したところになるのですが…

ディフェンダーよりひとまわりコンパクト。iPhoneSE本来のコンパクトなボディに近付いです。

まずこの点が、何物にも代えられないメリットだと感じました。

あと良かった点としては、今まで使っていたディフェンダーと比較すると画面がクリアになったというところですね。

  • これまで使っていたディフェンダー  ->  プロテクター一体型
  • 今回買ったコミューター  ->  別売りスクリーンプロテクター

となっており、スクリーンプロテクターの質もぜんぜん違いました。

今回コミューターと一緒に別売りで購入したスクリーンプロテクターのほうが、質感的にはかなり良いです。

きみひこ
きみひこ
ちなみにですが、ディフェンダーとコミューターでは、ハードケースとソフトケースを装着する順番が違います。これは構造上の話なのでどちらが良い悪いとかは無さそうですけど。

デメリットは?

僕がディフェンダーを使っていたので、ディフェンダーと比較して、というところになるのですが。

ディフェンダーの外側についてはケース全体がゴム(ソフトケース)で覆われる構造なんですが

コミューターは背面とそのほかが部分的にハードケースで、それ以外がソフトケースという構造になっています。

そのため、コミューターのほうが滑りやすいですね。スマホを机の端っこなどに置くと滑り落としやすいかもしれません。

つまり「滑りが良い」ということなので、カバンの中からスッと出しやすいかもですし、使用するシチュエーションにもよりメリットにもデメリットにもなるかもですね。

おしまいに

つらつらと書いてきましたが、最後に1点。

「気に入ったのか?」というところが重要だと思うのですが、その点についてお伝えしておきます。

きみひこ
きみひこ
はい。気に入りました(笑)

理由なんですが

  • ディフェンダーと比べるとスリムでコンパクトな点が良い
  • ディフェンダーと比べるとスクリーンプロテクターの質が良くて画面がクリアになった

さきほども書きましたけど、上記の2点が大きいです。

ディフェンダーとコミューターを比較すると、ケースが小さくなったぶん、コミューターのほうが耐衝撃性については落ちているのだと思いますが

とはいえコミューターにスクリーンプロテクターをつけた状態なら、スマホを放り投げて地面に落下させたとしても、無傷だと思います、たぶん。

ケースを意図的に傷つけるのが嫌なので試してませんけど、それくらいの強度はあるように僕は思ってます(笑)

きみひこ
きみひこ
なので、けっこう気に入ってますよ~!

以上、参考になればうれしいです。

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