○○に強い! シャープの ホットアンドクール PF-JTH1 徹底レビュー!!
シャープのスリムイオンファン HOT & COOL の評判ってどうなの? ダイソンと比べてどう? など、シャープのスリムイオンファン ホットアンドクールが気になっていませんか?
こんにちわ、きみひこです。
実はうちではダイソンのホットアンドクールを持っているのですが…
買っちゃいました!! シャープのスリムイオンファンも!!
ダイソンも持っているに、なぜ買っちゃったのか?
さっそく読んでみましょう!
これがシャープのホットアンドクール PF-JTH1 です
これが スリムイオンファン PF-JTH1 です。
パッとみた印象、どうですか?
うちではこんなかんじで、脱衣場の狭いところに置いてます
スリムなので狭い場所にも置けてよかったです(^^)
上から見るとこんなかんじです。本体の上で操作ができるようになってます。
実際に使ってみたいと思いますが、この場所だと狭すぎるのでちょっと前に出しますね。
ちょうど本体上部のうしろが手をかけられるようになっていて、動かすときに便利。
ちなみに移動するときに手をつっこんだところは、リモコン入れ兼用ですよ( ◜ᴗ◝)
シャープのホットアンドクール使ってみた
実際に使ってみましょう!
上に色々ボタンが並んでいますが、温風と涼風は直感で分かりやすくなっています。
例えばこの赤いボタンは温風ですね。
青いボタン(指で隠れている部分)は涼風。
※足の赤いマークは、足元中心の温風モードです。
「中央の丸い部分」が少し分かりにくいかもですが… 慣れれば難しくないですよ。
- 左右の+-ボタン … 風量調整
- 上下ボタン … スイング操作
- 中央ボタン … 自動
おおまかには、こんなところです。
風量調整と自動は何となく分かりますよね。
スイングは左右スイングと上下スイングの2種類あります。
スイングをちょっと詳しく見ていきましょうか。
スイングについて
スイングには2種類あります。
上下スイング
こんなかんじ。上下にスイングするので例えばウチのように脱衣場に置いておけば、お風呂上がりに、全身を涼しくしたり、温めたりできますよ。
ウチにはダイソンのホットアンドクールもあるんですが…、本体に高さが無いうえ、上下にスイングしないので、全身に風を浴びることができません。
それで買った…みたい(笑)
あとあれなんですよね。
この製品の「高さ」も良くて。 自然な位置に操作盤があって、操作がしやすいです。
リモコンが手元になくても、苦にならないんですよ。
ちなみにダイソン HOT&COOL だと、本体の下にボタンが付いているので、リモコンが無いと操作しづらいですね。。
あとは… 自由自在にスイングできるから、洗濯を乾かしたりするのにも、便利かもですね!
左右スイング
今度は左右スイングですが、、ちょっと今度は動画で見てみましょうか。
※クリック(タップ)で再生できます。音声に注意してください。
動画みれましたか? こんなかんじです。
横にスイングしていますが、その角度が30度って意味ですね。
ちなみに角度の調整もできます。
角度調整はリモコンで行います。
ちなみに、リモコン操作では温風モードに出来ません。
間違って離れた場所の本体から温風を出して、事故につながらない配慮だと思います。
なかなかスリムです
どんな商品なのかは、だいたい分かったと思います。
最後に「スリムさ」についても書いておきますね。
この商品、意外とスリムなのです。
上から下にかけて独特の形状をしているんですが…、この形だからこそ良いことが2つあることに僕は気づいてしまいました。
ひとつめ。
これです。
こんなに狭い空間に置いているのに、隣の引き出しからドライヤーを出せちゃう。
こんなに狭いのに、すごいなって思いました。スリムだからこそ、できるよね…。
ふたつめ。
本体下の両脇に、吸気口があります。ここから空気を吸い込んでるんですね。
この部分は、丸みを帯びていて、上に向かって斜めになっています。
このおかげで、本体が壁に近くても、吸気口が塞がれる心配がありません。
スリムなおかげで狭い場所でも使いやすいなぁと感じました。
メンテナンス方法
吸気口の話をしましたが、吸気口にはフィルタがついて、ホコリが本体内部に入らないようになってます。
このフィルタはメンテナンスが1ヵ月に1回程度必要になります。
ちょっと実際にやってみますね。
本体の裏面をみてください。この部分。ここに指を置いて手前に引くと…
カンタンに、はずれます。
するとフィルタが見えるので…
下の「持ち手」手前に引いてください。フィルタが外れます。
外れたフィルタを掃除機で掃除します。
フィルタは左右にあるので、両方とも掃除するのををお忘れなく!
デメリットは?
ダイソン ホットアンドクール と比較すると、デメリットはフィルタのメンテナンスが必要ということですかね。
シャープはフィルタの清掃が必要になってきますが、ダイソンはフィルタの清掃が不要です。(ダイソンのフィルタは交換対応のため)
では、シャープのホットアンドクールはフィルタの掃除が大変なのかというと、少なくとも我が家では大変さを感じてないです。
我が家の場合、脱衣場に置いていて、基本的に風呂上りに短時間しか使わないので、フィルタの清掃頻度はかなり低いので、面倒さは感じません。
つまり、使用頻度によるのかなと。
あと、ダイソンとシャープ、どちらの製品でも本体自体は自然にホコリが被って汚れていくので、いずれにせよ掃除機やクイックルワイパーを持ち出して、メンテナンスは必要ですし。。
どちらが良いかは、使い方や考え方次第ですね。
おしまいに
暑い時期、寒い時期と、我が家で使ってきました。
欠点らしい欠点も無く、年中使いやすい製品だなというのが僕の正直な感想です。
ダイソンと比較すると、製品本体に高さがあり、ファンに垂直の動きもあることから、広範囲へのダイレクトな送風に強い製品、と言えるでしょう。
最後に。。シャープ製品なので、プラズマクラスター標準搭載で、電源オンの時はずっと空気が浄化されますよ。
長くなりましたが、参考になれば幸いです( ◜ᴗ◝)