無線LANルーター親機(バッファロー)を8年ぶりに買い換えた件【2020年更新】

2020年2月更新。改めて読み直して、記事を読みやすいようリライトしました。
大筋は変わっていませんが、細かい部分は表現や製品紹介をアップデートしています。

なんとなく無線LANの調子が悪くなる機会が多い。無線LANが遅い。昔からこんなに遅かったっけ?

少し気になることはあれど致命的な不具合はないので何気に過ごしてきた日々。

たまにつながらなくなるけど、そのたびにルーターの再起動でしのいできました。

が、調べると、今使っている無線LANルーター、購入して8年ほど経過してるじゃないですか。

これだけ時間が経てば、機器は寿命も近いのでは?

ネット系のハイテク機器は進化著しく、買い替えれば恩恵が色々あるんじゃないかと。

ついに重い腰を上げて、買い換えプロジェクトを立ち上げ実行しましたのでその結果を書きます。

どんな機種に買い替える?

まずは無線LAN界隈の調査から

買い替えにあたり、まずは現行の無線LAN規格について調べました。

ワイヤレス規格一覧

上位ほど高速で最新の規格。

無線LAN規格 通信速度(最大) 周波数帯
IEEE802.11ad 6.7Gbps 60GHz帯
IEEE802.11ac 6.9Gbps 5GHz帯
IEEE802.11n 300Mbps 2.4G帯/5GHz帯
IEEE802.11a 54Mbps 5GHz帯
IEEE802.11g 54Mbps 2.4GHz帯
IEEE802.11b 11Mbps 2.4GHz帯

出展:https://www.iodata.jp/product/network/info/base/kikaku.htm

今持っている機器の無線LAN機器と規格を調査

規格ってたくさんあるんだなぁ…と分かったところで、現在自分が使用している無線LAN(と有線LANも)と規格をまとめてみました。

調べてみると、改めて無線機器ってふえたなーと。

そして無線LAN親機とPS4以外、最近買ったものが多いww

が、これはたまたまです。どれもこれも古くなり過ぎて仕方なく徐々に買い替えてます。

iPhoneだけは2年毎の買い替えがサイクル化してますが。。
これも近年の高額化の波を受け、2年ごとでもばかばかしくなってきたので、もう少し買い替えの期間を延ばすことにしました…。

デバイス機器 コメント
パソコン 「HP ProOne 600G2 21.5-in Non-Touch Ai0」2016年購入。ネットワーク仕様は「ワイヤレスLAN なし」
無線LANも使いたかったんですが標準で無線LANが無いものを購入してしまったので、無線LAN化する外付けUSB機器(※)を別で購入してPCにぶっ刺しています。あほです。 ※BUFFALO WLI-UC-G30xN Wireless LAN Adapter 802.11 n WLAN
iPhone 「iPhone8」「iPhoneXS」僕のiPhoneと妻のiPhoneのふたつ。僕のは1年前2017年に購入。妻のは最近2018年購入。規格はそれぞれ「MIMO対応802.11ac Wi-Fi」
プリンタ 「brother DCP-J572N」つい最近の2018年10月購入。規格は「IEEE802.11b/g/n」
テレビ 「55BM620X(4K液晶レグザ)」最近2017年末購入。規格は「IEEE802.11a/b/g/n」
PS4 「PlayStation4 ジェット・ブラック 500GB」購入後それなり経過。規格は、IEEE 802.11 a/b/g/n/ac。
現行の無線LANでは回線スピードが追いつかないらしく動画が止まってしまうため、有線接続で運用中。
無線LAN親機 「WHR-G301N」2010年購入。無線LAN高速化規格11n 300Mbps(規格値)および11g/bに対応した無線 LAN親機。

参考情報一覧

仕様表/55V型BM620X|テレビ|REGZA:東芝
http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/spec/55bm620x.html
パソコン
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/OSD/pc/businesspc/product/catalog/sp_pdf/sp_600_g2_aio_160513.pdf
価格.com – バッファロー WLI-UC-G301N 価格比較 … パソコンに着けてる無線LANアダプタ
http://kakaku.com/item/K0000044512/
WHR-G301N
http://buffalo.jp/products/catalog/network/whr-g301n/
PlayStation4 ジェット・ブラック 500GB | プレイステーション オフィシャルサイト
https://www.jp.playstation.com/ps4/hardware/cuh2000ab01.html
仕様・スペック | DCP-J572N | インクジェットプリンター・複合機 | ブラザー
http://www.brother.co.jp/product/printer/inkjet/dcpj572n/spec/index.aspx

ワイヤレス規格と所持機器の対応状況まとめ

無線LAN規格 通信速度(最大)
IEEE802.11ad 6.7Gbps 60GHz帯
IEEE802.11ac 6.9Gbps 5GHz帯【iPhone】【PS4】
IEEE802.11n 300Mbps 2.4G帯/5GHz帯【パソコン】【プリンタ】【テレビ】【無線LAN親機】
IEEE802.11a 54Mbps 5GHz帯
IEEE802.11g 54Mbps 2.4GHz帯
IEEE802.11b 11Mbps 2.4GHz帯

ワイヤレス規格と所持機器の対応状況をまとめてみて思ったのが、無線LAN親機が、iPhoneとPS4の規格11acに対応できておらず、性能を発揮しきれていない状態だということ。

PS4は現状、有線接続しているので直接的な影響は無いが、iPhoneに関しては勿体ない。

それ以外の機器については、規格上は対応しているようですが、いずれにせよ機器の老朽化などで不安はぬぐえないと感じました。

何を買うか?

状況があらかた分かったところで購入製品の検討に入りました。

メーカーは粗方決めてました。現状と同じバッファロー。

理由は気に入っているから(笑)なのですが、シェアno1なのと、現状使ってるバッファローが老朽化で若干不安定になりつつも、目立ったトラブルなく長期間利用できており、一定の信頼を置いているため。

あとはどのグレードにするか、いつものようにAmazonで調査しました。

だいたい、価格とスケールで決めます。

価格に比例して高性能、高機能化するので、
自分に必要なラインを見計らって、価格がオーケーだったらそれに決めます。

ある程度しぼりこんで迷ったのが WHR-1166DHP4 か、WSR-2533DHPL かのライン。


このふたつですが、大きな機能の違いのひとつが、ストリームの数。

ストリームの数とは、すなわちアンテナの数ですね。

ストリーム2×2というような表示があるが、これは送信用と受信用のアンテナがそれぞれ2本ずつあるという意味らしい。

車の車線で例えると分かりやすく、車線が多いほど車が増えてもスムーズに通れるようになる。
つまりはストリームの数が多い程、複数のWi-Fi機器の同時接続時に影響を受けにくくなるらしい

例えばストリーム2×2でWi-Fiを3つ以上同時接続すると、接続切り替えの待ち時間が発生してスピードに影響が出るなど。

実用性を考えるとどうだろうか。

普段の行動を考えると、妻とぼくの二人が同時にiPhoneでWi-Fi接続するという利用シチュエーションが眼に浮かぶ。
これだとストリーム2なので待ち時間は発生しない。
それ以外ではテレビやパソコン、ゲーム機などのWi-Fi接続も考えられるが、同時利用の点で考えるとどうか。

人は物理的に最大でも2人しかいない。

ストリーム3以上の利用は、基本的にひとりが2端末以上のWi-Fiの同時利用するシチュエーションがあるかに限られる。

例えば、ひとりでパソコン作業しながらスマホも弄りながらWi-Fiを2つ同時利用するような場合。

同時利用ではあるが、パソコンで作業するときはスマホは手から離れるし、スマホで作業するときはパソコンから手が離れるから、同時に見えて同時にネットワークを利用し続けることは無いような気がする。

例えばPS4でオンラインゲームをライブ配信する場合。配信状況の確認のためにスマホでも配信動画を閲覧をしたりする。これは以前、ライブ配信をお試しでやったときがそうだった。
ライブ配信自体、自分に合わない気がしたのでそれ以来はやっていない。(笑)

またこういうことをやるとしても、妻がいない時にやるので、自分ひとりでストリームを2つ占有しても影響はない。

そもそも現状オンラインでじっくりゲームをするような状況は皆無なので、実際はこういった使い方も無いに等しい。

妻のWi-Fi利用はiPhoneに限られる。

ゲストが家にきてWi-Fiに接続するっていう機会も無い。

以上、様々な利用シチュエーションを想定してみましたが、結果、ストリームは2でも十分かなと考えました。

ただAmazonのクチコミを見ていて、ストリーム2のWHR-1166DHP4のほうが否定的なクチコミが多めな事だけが気になりました。

内容をみると【有線LANポートが100mbpsまでのものなので、光回線の人は注意!】ということが理由のよう。

そうか、、

しかし、まてよ?

うちの光回線は有線で計測しても最大80mbps程度のスピードやから「実質関係ないやん」ということに気づいた。

うちの光回線はマンション全体で契約しているので変更出来ひんし、引っ越しする予定もない。

それなら100mbpsでも問題ないやん、って。

結局、安いほうの WHR-1166DHP4 に決めましましたよ、と。

新ルーターの性能はどんなかんじ?

無線LAN親機 Wi-Fiルータ 新旧スピード比較

新しいルータがやってきたので、新旧のスピード比較してみました。

  • 計測ブレを考慮して2回ずつ検証。
  • 速度比較にはgoogle先生の計測ツールを利用。

8年前購入の無線LANルータ(規格11nまで対応)によるWi-Fi接続

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ダウンロード約20mbps
アップロード約60mbps

ダウンロードスピードが20mbps程度。
有線で計測すると80mbps程度を示すので、比較するとかなりスピードダウンしてることがわかる。
普段使いのネット閲覧や動画視聴の用途としてはダウンロードスピードが重要なので、少し遅いかなという印象。

アップロードは約60mbpsとかなりの高速。
動画アップロードでは困らないのかもしれないが、そういった利用用途は少ないのが現状。

新ルータ(規格11acまで対応)によるWi-Fi接続

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ダウンロード約40mbps
アップロード約80mbps

ダウンロードスピードが、倍速化( ´ ▽ ` )
アップロードスピードは、有線接続と変わらない限界値まで高速化(*´∀`)♪

パソコンもこれまでは遅いときは有線LANにつないだりしてたんですが、新Wi-fiでは高速化が実感できて快適です( ´ ▽ ` )ノ
ほかのデジタル家電、テレビやプリンタも新ルータに繋げなおしました。

(おまけ)ソフトバンク4G LTE

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ダウンロード約20mbps
アップロード約2mbps

無線LANとは関係ないですが、手持ちのiPhoneの4G回線でのスピード計測もしてみました。

アップロードが2mbps程度と極めて遅いことが特徴的。

iPhoneでのアップロードの機会を考えた場合、動画などの重いものをアップロードすることがたまにあるけど、そういうことをする場合はだいたい自宅にいるときです。

また自宅にいるときは大体Wi-Fiを使います。
実生活のなかで4G LTEで重いデータをアップロードすることってほとんどのないのでアップロードスピードが低速でも普段使いで困ることはあまりないのかなと。
実際、アップロードスピードの遅さが気になるような経験もありませんし。

ダウンロードスピードは8年前の無線LANと同等の20mbps程度のスピードが出ていました。

4k動画では無い程度の高画質動画を視聴するには問題ないと思われます。

実際、Youtubeなどの動画を見ていて動画が途切れることはないです。

もちろん、Youtube側が回線スピードに合わせて自動的に調整しているんでしょうが、ぱっと見、綺麗な画質の動画が再生されるので、4K画質に拘らない限りは、現状の実用には問題ないと言えます。

おしまいに

8年ぶりに無線LANルーター親機を買い換えましたが、買い換えてよかったですね!

無線LAN親機(Wi-Fiルータ)が古くなっている場合、無線LANに接続する機器の高性能化に、無線LAN親機の無線LAN規格が追い付いていない場合があるので、買い替えがおすすめですよ(*´∀`)♪

買い替える場合は、自分の環境ではどんなかんじに使うのかを想定して無線LAN親機(Wi-Fiルーター)を買うのがおすすめですよ。


ぜひ、自分にあったWi-Fiルーターを選んでくださいね。

以上、きみひこでした。

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