超絶便利なコストコのフードラップの紹介と、ちょっと難しい組み立て方を紹介するゾ

2019年2月28日

kimihikoです。

すっかり日本でもおなじみになった
シアトル発の会員制倉庫型店コストコ。

我が家でも、たまに最寄りのコストコにいくのですが、
おおよそ日本のスーパーでは考えられないような
ぶっ飛び商品に出会います。

そんな中から今日は個人的にかなりおすすめしたい
ぶっ飛び商品をひとつセレクトしてご紹介したいと思います。

唐突ですが、僕はラップが好きで、
ご飯の余りとか、食材の余りとか、料理の余りとか、、
なんでもかんでもラップします。

そんな僕が気に入ってしまったのが
コストコのラップ【ストレッチタイト フードラップ】です。

こちらです。
750フィートタイプで、全長が約230メートル
日本発のスーパーでは見かけない巨大なラップです。

日本でスタンダードなラップだと
おおよそ20~40m程度のものが主流ですが。
はるかに大容量です。

別に3000フィートverがあり、
ラップの全長は1000メートル近くという
破壊力抜群の商品がある
のですが、
我が家で日常的に使うことを考えると
台所周りで場所を取りすぎるゾという問題があって、
750フィートタイプのものを利用しています。

コスパも良いのですが、
本記事ではコスパの良さなどには言及せず、
【ラップの使いやすさ】と【組み立て方】にフォーカスして
紹介したいと思います。

750フィートのでも、なんだかデカくて使いづらそう…

でかくて、持ちづらそう。カットしづらそう…

僕も最初は疑問なかんじでした。

ですが、使ってみると 全く逆で、
ラップのカットが、めちゃくちゃスムーズ。

論より証拠というわけで
上記動画を見てもらいたいのですが、
こんなかんじで、カッティングは
専用のスライド刃(ブレイドカッター)を
ス―――っとスライドさせるだけ。
これできれーーにカットできます。

ポリラ●プや、サ●ンラップのように、
少々力を入れて、ピッとカットするまでもなく、

スーーーっと風のように軽やかに切るだけでカットが完了します。

これはやってみないと実感しにくいかもですが
大げさでなく本当にカットのしやすさに感動すると思います。

さらにラップでありがちですが、
カット後、ラップの引き出していた部分が戻ってしまって
再度引き出そうとするとロールの部分にべったりくっついて
上手に引き出せないとか、、
そういうのがありません。

しっかり厚みのある棒状のブレードカッターの存在と、
厚地で粘着力のあるラップ素材で、
巻き戻らりがないのでそっち系のストレスがありません。

ただこのラップ、タイトルにも書きましたが
使用前の組み立てが少々難度が高く、戸惑うように思います。

一応、組み立て方もパッケージには書いてあるのですが、説明は英語です。
分かりやすいかにくいかでいうと、分かりにくいと思います。

ただそれだけのために、この素晴らしいラップから
遠ざかる人がいたとすれば、それはとにもかくにも勿体ないと思い、
コストコラップの組み立て方について、
日本語の僕のブログ記事でも、書いておこうかと思います。

以下、使い方です。


▲まず、OPEN HEREの赤い部分から箱を開けます。


▲箱をあけたら、天面の点線部分を切り離して、裏側へ折り込みます。
紙が分厚いので切り離すのに少し力がいるのですが、
勢いよく織り込むと、
点線以外のところまで破れてしまうので注意しましょう。

僕はいつもだいたい失敗してしまうのですが(笑)、
まぁ失敗しても致命的な問題にはなりませんが…。


▲裏から見るとこんなかんじですね。


▲次に、箱の中に入っているビニルロール取りだすように持ちあげ、
筒の中に入っているプラスティックの棒状のものを取り出したら、
ビニルロールは元に戻しておきます。
これは、ブレードカッターと言われるもので、
ラップのカッティングに使用するものでした。


▲取り出したブレードカッターは、
この赤い部分に差し込むように取り付けます。


▲ビニルロールからビニールを少し引き出して、
天面に開いた穴の裏側から通します。


▲天面の穴にビニールをある程度通せたら、
箱のふたをこのように閉じます。


▲天面の穴から出したラップを、
前面のブレードカッターの部分に持ってきたら完成です。


▲ラップするときはこのようにして、
ブレードカッターをスライドさせれば
簡単にラップをカッティングできますよ。

組み立ては以上となります。

快適なコストコのラップを是非体験してみてくださいね。
kimihikoでした。

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